2023年7月22日放送の情報バラエティー番組「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(TBS系)の人気企画に、ミニストップが参戦しました。
ミニストップの挑戦は今回が4度目。従業員が選んだこの夏イチ押しのデザート10品を、超一流のスイーツ職人7人が合格か不合格かでジャッジ。合格の札が4人以上で合格、それ以下が不合格になります。
果たしてプロが認めたスイーツは、一体何だと思いますか?
7人が満場一致で合格の札を上げた、3品を紹介します。
「完璧ですね、100点」
まずは、「塩バターどらやき」237円(税込、以下同)です。
番組公式サイトから引用
バターの味わい、餡、生地のバランスにこだわったどら焼き。発酵バターの中にはロレーヌ岩塩が粒状のまま入っており、甘さに塩味を与えて深い味わいになっています。
不動前(東京・目黒区)の洋菓子店「エキリーブル」のパティシエ、徳永純司氏は、「様々な工夫を詰め込んだどら焼きだなって感じました。塩味がたまに来るんですよね。だから食べてても飽きて来ないというか、味が常に変化している。とても美味しかったです。」と評価しました。
続いて、「まぜてのむ ほろにがコーヒーゼリー」378円です。
ほろ苦いゼリーが、まろやかなソフトクリームと溶け合う、混ぜて飲むタイプのドリンクです。
ゼリーの風味や食感を改良や、細かく砕いた氷を入れるなど、大幅にリニューアルしました。
スイーツガーデン ユウジアジキ(横浜市)のオーナーシェフ、安食雄二氏は、「完璧ですね、100点。僕もコーヒー好きなんですけど、相当良いコーヒーだよね。香りの余韻とかも、某専門店で出てきてもおかしくないような。食感も良いし、コーヒーとしてのクオリティも良いし。」と評価しました。
ラストは、「ナガノパープルソフト」356円です。
希少価値の高い、長野県産のぶどう「ナガノパープル」の果汁を配合した、ジューシーなソフトクリームです。
パティシエの鎧塚俊彦氏は、「フルーツのソフトクリームって、味をしっかり出すっていうのが非常に難しいんですね。どうしても、このぶどう類のソフトクリームとかかき氷とかになると、ザ・グレープみたいな香料の味になりがちなんですね。それをそうせずに、ナガノパープルの味を極力引き出そうとしているのがありありと伝わってきます。」と評価しました。
ミニストップに行った際、ぜひ参考にしてみてください。
(東京バーゲンマニア編集部)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。