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ズボラなミニマリストは「これやめた!」実は使いにくい!収納のNGポイント5選

インテリア

こんにちは。ミニマリストのおともです。SNSでよく見る収納はキレイで真似したくなりますよね。ただ、真似しようと収納グッズを買いに行く前に考えてほしいことがあります。それは自分の性格に合った収納方法かということです。今回はズボラな私が失敗した収納方法をまとめました。

1.詰め込み収納

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ピッシリ物が収納されているとキレイに見えますが、スペースに余裕がないと物の出し入れがしにくく、元の場所に戻すのが面倒になります。結果、適当な場所に置き部屋がまた散らかっている状態に逆戻り。

収納スペースに対して2〜3割ほどの余白を作ると、物が取り出しやすく戻しやすくなるのでオススメです。

2.たたむ収納

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服を畳んで引き出しに入れる収納をしていた頃は、一度取り出してまた元に戻すときに畳むという作業が面倒くさくなりソファーが服置き場になるなんてことがよくありました。

服は畳むよりハンガーにかける方が楽ですし、インナー類もダイソーの「吊り下げシャツ収納」に入れるだけで終わるのでとても楽です。

3.蓋付きの収納

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中身が見えないので生活感が隠せたり、重ねて収納できるのでスペースを有効活用できたりするメリットがあります。

ですが逆に中身が分かりづらい、蓋をあけるのが面倒くさいというデメリットもあります。

私はオフシーズンの服や寝具、薬箱など使用頻度が低いものに使うようにしています。

4.オシャレなボトルに詰め替え収納

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調味料や洗剤をボトルに詰め替えると、生活感がなくなりオシャレにみえますよね。

ですが、詰め替えるときにボトルを洗う作業や見た目が同じなので分けにくく使いにくいといった、ちょっとしたストレスから長く続かずやめてしまいました。

5.中身が見えない収納

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中身が見えなくなると物の存在を忘れてしまいどこに置いたかわからなくなり、探し回るなんてことがよくありました。

中身がわかりやすいようにラベルを貼るという対策もありますが、ズボラな私にはそれもハードルが高く感じてしまいます。

そこで中身がわかりやすい半透明なケースを使うようにしています。

いかがだったでしょうか。

私も以前はキレイな収納に憧れ真似をしようと、よく収納グッズを買いに行っていたものです。

だけど、決めた収納場所に戻さず部屋が散らかったり、キレイに収納することを意識しすぎてどこに置いたかわからなくなったりし、結局部屋が散らかるなんてことが多くありました。

ぜひ、収納グッズを取り入れたいと思ったときは、自分でも簡単に維持できるものか?面倒と思う点はないだろうか?を考えてみてくださいね。

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