雑誌掲載のあのデニム
タックを入れることなくカットされたWhim Gazetteのカーブデニムは、とにかくラインがきれい。カーブがデニムを横に引っ張ってくれるので、ウエストの細見え効果も◎。
トップスをアウトして腰回しを隠しても、裾にフリンジがついているのでは映え感はそのまま。大切に穿いていきたいデニムです。
ローライズデニム
懐かしさも!ローライズがキテる
ハイライズが全盛でしたが、いよいよローライズの波が来ています!一般的にローライズは股上が23cm以下といわれていますが、最大の特徴はお腹のぽっこりが回避できること。
ウエストよりも下の位置にベルトラインが来るため、腰回りがスッキリ見えて小尻効果も◎。でもそのため、いつも選んでいるウエストのサイズではきつく感じるかもしれません。
Y2Kのローライズとの最も大きな違いは、バギーシルエットということ。ゆったりとしたラインで体を締め付けることなく、ローライズで穿くというのが今のトレンドです。
プチプラが嬉しい!
久しぶりに穿くローライズは、失敗したくない。それならまずはプチプラでお試ししてみるのもアリですよ。
トレンド、プチプラと来たらやっぱりGU。今季のGUは人気アイテムも多く、このローライズジーンズもそのひとつ。
股上は23cmで、サイドの縫い目が少し前に傾いているので、視覚的なIラインシルエットを描いてくれます。レビュー評価が高いのも納得のデニムです。
ややローライズ気味なら
いきなりローライズというのはハードルが高い、と感じるなら、ユニクロのバギージーンズでお試ししてみませんか。
こちらはウエスト仕上がりの寸法77.5cmで股上が24cm。ローライズにしては少し高めのウエスト位置ですが、今までのハイライズに比べると穿き心地の違いを実感できます。
慣れてきたらベルトマークをして、ローライズ感を強調するのもオシャレ。ワントーンにしてデニムのシルエットを活かした着こなしを。