夏に長袖を着るってなんだか暑そう…と思っている方。服の色は暑さの体感に影響していて、熱を吸収する濃い色よりも太陽のエネルギーを反射する淡い色の方が涼しく、暖色よりも寒色の方が体感温度が3℃低くなると言われているんです。見た目も体感も涼しげなカラーが長袖を快適に。
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目次
『寒色シャーベットカラー』で-3℃!
淡いブルーのサマーニットで、夏空の下でも涼顔キープ
ニット¥35,200(デパリエ/デパリエ ニュウマン新宿店)スカート¥64,900(エイトン/エイトン青山)バッグ¥22,000(ヴィオラドーロ/アルアバイル)ピアス¥9,900ブレスレット¥24,200(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)リング¥154,000(マリハ)
フルーツシャーベットみたいな爽やかな配色が、長袖コーデをより軽やかに
長袖×オフショルの大人にちょうどいい肌見せで、抜け感のあるより涼しげなコーデが完成。
ブラウス¥19,800(カデュネ/カデュネ プレスルーム)パンツ¥19,800(FRAY I.D)バッグ¥48,400(OSOI)サンダル¥14,850(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ピアス¥11,000(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)バングル¥2,530(アネモネ/サンポークリエイト)
variation
太陽の熱を吸収しにくい淡色が涼しさの秘訣。
〈右上から時計回り〉シャツ¥41,800(バーニーズ ニューヨーク/バーニーズ ニューヨーク)セーラーカラーブラウス¥20,900(シーオール/アーバンリサーチ 渋谷ヒカリエ シンクス店)シャツ¥17,600(ドロワット・ロートレアモン)
撮影/嶋野 旭(人物)、坂根綾子(静物) モデル/畑野ひろ子〔身長:168㎝〕 ヘア・メーク/川村友子 スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/木村まい ※情報は2023年8月号掲載時のものです。
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