2023年も9月に突入。残暑厳しいとは言え、少しずつ秋の気配を感じるようになりました。秋といえば「お月見」を想像する人も多いですが、近年イベントも活発になっている「ハロウィン」も忘れてはいけません。
今年も少しずつハロウィンの情報が発表されています。そこで今回は、見た目も中のお菓子も美味しいハロウィン缶を紹介します。
数量限定のハロウィン缶
ヨックモックのハロウィンは「1つで3度楽しいHalloween ShowTime」
まずは「シガール」などで有名なヨックモックの商品を紹介します。今年のヨックモックのハロウィンコンセプトは、「1つで3度楽しいHalloween ShowTime」です。
「シガール ハロウィン限定パッケージ」の缶は、ハロウィンの夕焼けと夜の始まりが溶け合う幻想的な風景のもと、キャラクターたちがお城で開催されるハロウィンパーティーに向かう様子を描いたデザイン。空から見守っている魔女がポイントです。
また、スリーブには切り抜きで月を表現し、その上でくつろぐ魔女が描かれていて、スリーブと缶で異なる魔女の様子が楽しめるように仕上がっています。
缶の中身は、くるっと巻いたロール状のクッキー「シガール」が20本。ハロウィン限定のフィルムに包まれています。価格は1890円です。
ヨックモックでは、ちょっとした手土産にも良い「シガール」10本入りと「ドゥーブル ショコラオレ」12枚入りの商品も、ハロウィン仕様のパッケージが登場します。
ヨックモック青山本店や全国の百貨店、駅・空港の店舗、オンラインショップ、海外（香港・台湾・シンガポール・タイ）で販売中です（取り扱い商品は店舗により異なります）。販売期間は9月1日から10月31日まで。
かぼちゃの馬車に乗ったおばけたちが可愛いカファレルのハロウィン缶
イタリアの老舗チョコレートブランド「カファレル」からもハロウィン缶が発売します。
缶には、かぼちゃの馬車に乗りお城のパーティーにでかけるおばけたちが描かれています。
中身は、「カファレル」の代名詞である「ジャンドゥーヤチョコレート」と「ユーロコインのホイルチョコレート」が合計5粒入っています。
価格は1080円。販売期間は9月8日から10月31日まで。公式オンラインショップでは、9月1日から先行販売中です。
販売店舗は、カファレル神戸北野本店、カファレルグランスタ東京店、カファレル神戸旧居留地店、カファレルオンラインショップ。
カファレルでは、缶以外にもミニボックスやマッチ箱サイズのハロウィンデザインのパッケージが登場しています。
ネコシェフは、かわいい仮装姿が描かれたハロウィン缶
チーズと森の果実が奏でるハーモニーがコンセプトのスイーツブランド「ネコシェフ」では、8月25日から期間限定で「ネコシェフ缶 ハロウィン」を販売しています。
缶に描かれているのは、ネコシェフが想いを寄せるソフィちゃんの可愛らしい仮装姿。全面で色々な衣装を楽しめるデザインになっています。
中身は、人気のカマンベールを練り込んだ薫り豊かな生地にレモンピールを加えて爽やかに仕上げた「フィナンシェ」と、カマンベールを混ぜ込んだ生地にいちじくを加えて焼き上げた「フィナンシェ イチジク」の2種類が入っています。どちらも肉球型可愛らしいフィナンシェです。
価格は2160円で、5個入りです。ネコシェフ 東京ギフトパレット店で購入できます。
今回紹介したハロウィン缶は、いずれも数量限定のため無くなり次第終了です。気になる人は早めにチェックを。
（東京バーゲンマニア編集部）
