【毛穴撲滅ベースメイクのポイント③】ファンデーション編
クリームファンデを綿棒で点置きする
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ザ ファンデーション SPF25~30・PA++~+++ 全24色 30g ¥14300/SUQQU
カバー力をアップし、リッチなコクを感じるテクスチャーに進化。時間が経つほどに見惚れするようなツヤ肌に。
「毛穴の奥まで潤いを送り込むようなつもりでファンデーションを選ぶのがミソ。潤い効果の高いファンデーションなら、肌がむちっとして驚くほど毛穴が目立たなくなるの!」(マミ様)
1.クリームファンデーションを綿棒にとり、点状にちょいのせしていく。細かくおいて丁寧に広げていくことでカバー力と立体感がアップ。毛穴を悪目立ちさせない上に、小顔効果まで。
2.3Dスポンジはたっぷり濡らして、さらにしっかり絞ってから使用する。ファンデーションが肌にぴたっと密着して、崩れ防止にも効果的。広げるときは、頬からおでこの順に、基本は広い面からなじませていく。毛穴の凹凸を埋めるように、毛穴に対して垂直に押し込むようになじませるのがポイント。よく動く口元や目元は、スポンジに残ったFDでさらっと、軽やかに。
【毛穴撲滅ベースメイクのポイント④】コンシーラー編
平筆のブラシで薄く塗る
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B.A 3D コンシーラー 2色 12g ¥6930/ポーラ
光で影を飛ばして、ハリのある目元に。色ムラだけではなく、たるみや下垂による影までもカバー。
コンシーラー選びで肝心なのは、テクスチャー。「硬すぎず、でも流れ落ちてしまわないもの。例えるなら、バタークリームくらいのゆるさがベスト。ポーラのコンシーラーは、まさに理想的な質感。色でも光でも毛穴の影の凹凸をカバーしてくれるのもいい」(マミ様)
1.コンシーラーは平筆にとってから気になる部分にのせる。平筆をつかうことで薄く、均一なカバーが可能。ペタペタとスタンプを押すような感覚で、できるだけ狭く、小さく、薄くカバーするのがカギ。
2.盲点になるのが鼻先と眉山の上。毛穴が開いてファンデーションだけでは隠しきれない毛穴がむくむくと主張してくるので、ここもペタペタと抜かりなくカバーを。
【毛穴撲滅ベースメイクのポイント⑤】お粉編
パフについたお粉をしっかりともみ込む
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ローラ メルシエ トランスルーセント ルース セッティング パウダー ウルトラブラー 20g ¥6820/ローラ メルシエ ジャパン
圧倒的な軽さとブラーリング効果で毛穴レスに。粉っぽさを感じさせないしっとり質感。
「お粉はな、とにかく目視できてしまったらその時点で負けねんな。存在を消し去る。けれど、しっかり粉としてキメをぴしっと整える。そんなパウダーの使い方が大切。これはほんま異次元の軽さ。のせているのを感じさせないほど軽いのに、びっくりするほどきめ細かでつるんと仕上がるんやで」(マミ様)
1.ドバッとつけたり、毛穴を隠したいからと何度も何度もしつこく重ね塗りするのは絶対に回避。お粉をパフにとったらしっかり揉みこむこと。1度手の甲にトントンして、目に見えなければ肌にのせてOK。
2.パウダー自体に皮脂を吸着する効果があるので、崩れやテカリ、毛穴が気になるTゾーンからパフでおさえていく。ブラーリング効果もあり、肌が一気にさらっと。
3.頬はのせているか、のせていないかわからないほどそーっと軽く添える程度でOK。