乾燥が気になったら切り替えのタイミング!
空気の乾燥が本格的に始まり、潤いが奪われてしまう季節がやってきました。そんなときに頼りたいのは、スキンケアの最後に潤いのフタとなってくれる「高保湿フェイスクリーム」。今お使いのモノは保湿力が足りていますか?
スキンケアは季節ごとに見直すのがベスト!今がまさにそのタイミングなんです。ご自身の肌調子を確認し、肌の気になる項目を挙げてみると選びたいフェイスクリームがわかりますよ。冬も乾燥知らずの肌になるために、ぜひご確認を♡
なるべくシンプルなケアを「敏感なとき」編
①乾燥によるゆらぎ肌が気になったら
肌がゆらいで敏感になっているときは、いくつものスキンケアを重ねずにシンプルな保湿ケアがベター。そんなときは美容液・乳液・クリームの3つの役割を担い、しっかりと潤いを閉じ込めてくれる乾燥さんのためのクリームを推します。
みずみずしくプルプルのテクスチャーで、水分をしっかり抱き込んだような肌に導いてくれます。肌のバリア機能は損なわれやすく、乾燥によるダメージが「シミ・シワ」の原因に。そうならないよう普段からちゃんと保湿するのが大切です。
②敏感肌に特化したブランドなんです
どんなときも使いやすい頼れる「お守りクリーム」なら、敏感肌に特化したディセンシアクリームがオススメ。ディセンシアは敏感肌について研究された、ポーラ・オルビスグループのスキンケアブランドなんですよ。
ベタつかないのにしっかりと潤いを感じられ、エイジングケアまでカバー。“結局このクリームに帰ってきてしまう”との口コミも多く見られます。乾燥ダメージを防ぎ、潤いを逃がさずにキープしてくれる名品クリームです。
③肌を落ち着かせたいときはブルークリーム
アウトドアやスポーツでたくさん紫外線を浴びてしまった!そんなときはスキンケアの一時切り替えがオススメ。秋冬もうっかり日焼けしてしまうことがあるので、お肌を落ち着かせてくれるブルークリームを1つ常備しておくと安心です。
日焼けなどで赤くなってしまった肌は、低刺激かつ水分もたっぷり含んでいるアイテムでケアするのがベター。ブルークリームはツボクサ抽出物とホホバオイルが優しく肌を落ち着かせてくれ、肌の水分量を底上げしてくれる成分も配合されています。
④長時間保湿を叶えるミノンのクリーム
敏感肌といえば頼りになるのがミノン。そのミノンからこの秋、長時間保湿を叶えてくれ肌バリアをキープしてくれるクリームがデビューしました。乾燥してスキンケアが馴染みにくくなってしまった肌にも、負担なく馴染んでくれる使用感。
製薬会社ならではの保潤アミノ酸と清透アミノ酸が配合され、乾燥による小じわが目立たない肌へ導いてくれます。ドラストで購入でき、手に取りやすい価格でもあるので、肌がゴワついてる…と感じたら試してみていただきたい1品です。
⑤とにかく乾燥が気になる!そんなときに取り入れて
大人肌スキンケアの基本中の基本「保湿」をとことんこだわりたい!そんなときはアビブのクリームをぜひ試してみて。生命力の高い“復活草”が配合されたクリームで、極乾燥肌までカバーしてくれる仕様なんです。
こっくりとしたクリームですが、肌にのせれば体温でするりととろけ肌馴染みは抜群。ベタつきが苦手な方でも使いやすいテクスチャーになっています。肌の保水力を底上げしハリのある質感に導いてくれるので、乾燥の季節は手放せない存在です。