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松岡昌宏、相手の不義理で疎遠になったかつての仲間と和解「肩の荷が下りた」

松岡昌宏さんが疎遠になっていたかつての仲間と和解をした出来事を報告。許すことで肩の荷が下りたそうです。

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5日、タレントの松岡昌宏さんが、パーソナリティを務める『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)にて、疎遠になっていたかつての仲間と和解をした出来事を語りました。

■「人を許すと自分が楽になる」とのメモ

普段から、同番組で話したい内容をメモにしているという松岡さん。メモの内容を紹介していくなかで「人を許すと自分が楽になる」との言葉を松岡さんは口にします。

この言葉をメモにするに至った経緯として、松岡さんは「縁が切れてしまった人間。ケンカじゃなくて、自分に対して起こされた理不尽。それで付き合いをやめた人間」との話であると明かしました。

■今年に入って自分から電話

その相手に対しては「心の中じゃあんま好きじゃない」「自分の受けた悲しい出来事、悔しかったし、なんでこんなことされるんだ」との思いを抱えていたという松岡さん。しかし今年に入ってある時に、「そいつとは、そういうことが起きるまではめちゃくちゃ仲良く遊んでた。楽しい時間を過ごしてた。1番楽しい時期ってそいつといた」と、振り返ることがあったのだそう。

そこで松岡さんは、まだ電話帳に残っていた相手の電話番号に発信。するとすぐに相手がは応答してきたそうです。突然の松岡さんからの電話に、相手も「電話くれるとは思わなかった」と驚いた様子だったのだとか。

■許せた自分に「いいなって思った」

電話のなかで松岡さんは「最近どうしてる? 今度飯でも食うか」と、相手に切り出したと言います。相手は「え? なんで? 怒ってんじゃないの?」と聞いてきたそうですが、松岡さんは「怒ってるけど、それは一旦忘れて、面合わせて飯食おう」と、約束を取り付けたと言います。

「電話切った時、すごく肩の荷が下りた」「楽な気分になった」と当時の心境を振り返った松岡さん。「あいつにあんなことされて、嫌で別れたけど、『もういいよお前。あの件は許すから飲もうぜ』って言えた自分が、かっこよく聞こえたらみっともないけど、いいなって思った」との思いを吐露しました。

■ラジオでも話したいとメモ

疎遠になった当時は相手を「許すキャパシティが自分のなかになかった」と言う松岡さん。相手との関係性や不義理の内容についてまでは明かされませんでしたが「時間が経って許すことができたのが嬉しくて、今度会って飯食って来ようと思う」「人を許せるっていいな」と思えた出来事だったようです。「これはラジオでも話していいかと思って書いていた」と、メモで残していたと話す松岡さんでした。

このエピソードにリスナーからは「許せない・許さない気持ちを持ち続けてることのほうがしんどかったりするのかもね」「どんなことか分からないけど、許したことがまぼちゃんにとってプラスになるといいな」「人を許せるって本当に強い人なんだなって思った事ある。でも行く時、相手はびくびくするんだろうなぁ」などの声があがっています。

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