年を重ねるごとに変わっていく友人関係。MEGUMIさんが“大人の友人関係”について自身の考えを語っています。
変化していく大人の友人関係に持論を展開する一幕がありました。
■友人関係についてトーク
今回は、梨花さん、MEGUMIさん、 YOUさんの3人が、長年芸能界で生きてきた仲間として、仕事や家庭についての本音をぶっちゃけ。
友人関係についての話題で梨花さんは、今までは1人の仲の良い友達に対して全てを求めてしまうタイプであったものの、現在は「この会話を濃厚にできる人が居心地がいいし、友達が変わっていくことも悲しいことじゃない」と考えが変わったことを明かします。
■友達が変わるのは「悪いことじゃない 」
この話を受け、MEGUMIさんは友達が変わっていくことに対し「傷付いてたんですけど、悪いことじゃないかなと思ったのが、30代後半ぐらいからですかね」と友人関係における考えかたの変化について語ります。
自身は相手の嫌なところを見付けても相手に伝えるタイプではく、「なんとなく距離が合わなくなっちゃう」とのこと。そして、そんな相手について「向こうもハマってないんですよね、結局。ハマらなくなってるので、こっちが（無理に関係を終わらすようなことを）しなくても、縁が少し薄くなって、また濃くなるときもある人はある」と話し、柔軟な人付き合いをしていることを明かします。
また、YOUさんのように数ヶ月に1回程度会い、「気が付いたら10何年一緒に居る」ような人もいるそうで、MEGUMIさんは大人になった今の理想の友人関係について「それぐらいになってきてると良いのかな」と話しました。
■疎遠になるときは「傷つけないように 」
また、MEGUMIさんは疎遠になっていく友人について「想いはありますからね」と切り出すと、「素敵に距離を確保したい。そこはすごい考えるかもですね。傷つけないようにとか、また良い再会ができるようにお別れするとか。そこが1番難しいじゃないですか。そこをすごい考えてはいるかもですね」と気を付けていることについて明かします。
そして「『えーい！』ってやると自分にもくるじゃないですか。それが嫌なんですよね」と話し、最後には「自分がぜんぶ正しくないですしね」と語りました。
■該当部分は27：41～
■執筆者プロフィール
丸井ねこ：お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
