無料の会員登録をすると
お気に入りができます

ダイエット中でも安心!管理栄養士おすすめのスタバ低カロリードリンク5選

マンゴーパッションティーフラペチーノ:140kcal

picture

マンゴーとパッションフルーツのジュースに、パッションティーと氷をブレンドした、フルーティーな味わいのフラペチーノ。キャラメルや抹茶など定番のフラペチーノは300kcal前後のところ、その半分くらいと比較的低カロリー。

ミルクやクリームが使われていないため、低脂質なのがその理由です。カフェインも入っていないので、飲む時間などを気にせず楽しめます。ダイエット中でもフラペチーノを飲んで満足感を得られるのはうれしいですよね。

いつものメニューを楽しむ。おすすめカスタマイズ

甘いものやミルク入りのドリンクが飲みたい場合、カスタマイズ次第でカロリーを抑えることができます。

ラテなどミルクを使うメニューは、7種類のミルクから好きなものを選べることはご存知でしょうか。通常のミルクから低脂肪乳、無脂肪乳への変更(追加料金なし)、アーモンドミルクへの変更(追加料金あり)でカロリーを抑えることができます。ただし、ヘルシーなイメージはありますが、豆乳、オーツミルクへの変更ではあまりカロリーオフにはつながりません。

カフェミスト(コーヒーに少量のミルクを加えたドリンク)は、唯一ミルクの種類を追加料金なしで全種類から選べるお得なメニューです。ドリップコーヒーの2杯目を特別価格で楽しめるOne More Coffeeでも注文できます!

ミルク変更でどのくらいカロリーが変わるかは下の票を参考にしてみてください。

picture

また、スターバックスでは、シロップやホイップクリームを使用しているメニューは、量を無料で減らすことができます。 “ライト”シロップ/ホイップと注文するか、どのくらい減らしたいかを具体的に伝えて注文するとお好みの量にできますよ。

選び方を工夫して楽しいカフェタイムを!

picture

さまざまなメニューがあるスターバックスコーヒーだからこそ、選び方を工夫すればカロリーをかなり抑えることができます。

今回ご紹介したメニュー以外のカロリーは、スターバックスコーヒージャパンのWebサイトやアプリで確認することができます。

ダイエット成功のためにもストレスなく楽しいカフェタイムを過ごしてくださいね。

(文:藤橋ひとみ、写真・編集:マイナビウーマン編集部)

【参考文献】
[1] 厚生労働省, e-ヘルスネット, ダイエット

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/metabolic/ym-090.html

[2] 厚生労働省, e-ヘルスネット, 間食のエネルギー(カロリー)

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-03-013.html

[3] スターバックスコーヒージャパン, 栄養成分情報

https://product.starbucks.co.jp/allergy/nutrient/

※この記事は2023年12月13日に公開されたものです

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ