最近、甘派ママたちの中で流行っている「ショートボブ」。ヘアがすっきりしている分、甘いデザインの服でもトゥーマッチにならないのが人気の理由。今回は、ハレの日やお教室に通うママの甘黒&甘ネイビー服に合うショートボブのアレンジ術をご紹介します。
*掲載中の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。読者やお子さまの年齢は取材時のものです。
田中裕美さん(39歳・長女7歳、長男3歳)
「赤ちゃんだった息子が髪を引っ張るようになったことが、ずっと伸ばしていた髪を切るきっかけに。はじめは肩下あたりのミディアムボブだったのが、どんどん短くしたい衝動に駆られ、今ではショートボブに(笑)。大好きな甘め服とチグハグにならないか心配でしたが、むしろその逆。ヘアがすっきりしたぶん、より甘いデザインにも挑戦できるようになりました。お教室用のきちんとコーデもショートボブだと古臭く見えず、自分らしく着こなせます」
長男を出産するまでは 黒髪ロングが定番
黒髪×ロングヘアだったので、重たく見えないようなコーディネートを組んだり、ゆるふわ巻きでエアリー感を出すのに必死でした。
根元を立ち上げてぺたんこ回避!
猫っ毛でぺたんとしてしまうためボリューム感を意識しています。オイルを手のひらに満遍なくつけて、毛先を下から上にふわっと持ち上げるのがポイント。
お教室ネイビーにパサつきは禁物
「SENSE OF HUMOUR」のシャンコンは驚くほど髪が潤うので手放せません。スタイリングはアホ毛を抑えるポイントマスカラが必須です。
ランチや家族お出かけには インナーヘアをチラ見せ!
実はインナーカラーを入れています。髪が短いと派手にならず、ヘアアレンジをしたときのちょうどいいアクセントに。ヘアアクセはシーンを問わず使える「ALEXANDRE DE PARIS」と「FRANCE LUXE」ばかり。