賢くお金を使ってそつなくケチる! 働く独身女性の節約どころ の要約
お金を賢く使いながら無理なく節約する独自の方法と、贅沢を我慢しない生活術はこちらです。
仕事に追われつつも知恵を絞り、将来のために賢くお金を貯めながら贅沢も我慢しない。そんな強くしっかりとした独身女性は、憧れの存在です。
fumumu取材班が、節約どころについて、働く独身女性に詳しく聞きました。
①キャッシュレス決済が基本
「たった110円の買い物だったとしても、ポイントを貯めるためにキャッシュレス決済が基本。私は楽天ペイの楽天カードを使ったチャージ払いで、ポイント1.5倍還元がデフォルトです。
そのほか、Amazonギフトカードのチャージ還元率が高い時にまとめてチャージしておき、Amazon Payで支払うのもお勧め。1回の買い物で貯まるポイントはわずかでも、チリツモです」(30代・女性)
②スーパーの値引き惣菜が主食
「ひとり暮らしをしていると、自炊するより値引き惣菜を買ったほうが断然お得なことも。帰宅時間は割引率が高いタイミングなので、仕事帰りはスーパーに寄るのが日課です。
賞味期限が翌日まで大丈夫なら、私はお弁当のおかずも値引き惣菜で済ませちゃいます。調理の手間も省け、一石二鳥です」(30代・女性)
③ネイルは100均ジェルでセルフ
「ネイルは100均ジェルを使ってセルフでしています。プロの仕上がりとまではいかないけれど、コスパを考えたら十分。
専用リムーバー不要のピールオフベースコートを使えば、オフも簡単なのでセルフでも困ることはありません。
ジェル硬化用のUVライトも、100均で販売されている330円のもので問題なく固まるので、ジェルネイル派の方はセルフにするだけでかなりの節約になると思います」(20代・女性)
④ヘアサロンは黒髪&カットのみ
「カラーリングをやめたら生え際を気にすることもなくなったし、カットの頻度も落ち、年間の美容代が大きく節約できました。
さらに、カラーリングをしなくなったことで髪の痛みが減り、トリートメントをしなくても髪の毛がツヤツヤに! 黒髪は男性ウケも良いので、試してみる価値ありますよ」(20代・女性)
出費の多い春。これらを参考に、上手に節約しながら充実した新生活を楽しみたいものですね。