家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。節約上手な人は、日用品費を抑えるためにどのようなものを見直しているのでしょう。今回は、これまで1000件以上の家計相談をお引き受けしてきた経験から、節約上手な人が買うのをやめた冬の日用品についてご紹介します。
1.つい使いすぎてしまうカイロ
冬場は寒さが気になり、外出のたびにカイロを使う人も多いでしょう。手用、足用、貼るタイプと種類も豊富で、「念のため」と複数使うのが当たり前になりがちです。しかし、気温や屋外・屋内にいる時間の長さによっては、いつもと同じ種類や量のカイロでは暑すぎてしまうこともあります。
「今日はカイロはいらなかったな」と感じる日が多い人ほど、知らないうちにカイロ代が無駄になっていることもあります。
節約を意識している人は、当日の気温やその日の予定を事前に確認し、本当に必要かどうかを判断します。また使う日と使わない日を分けたり、使用量を調整したりして、無駄な出費を防いでいることが多いものですよ。
2.買いすぎてしまう冬限定のシャンプーやボディーソープ
冬は空気が乾燥しやすく、頭皮や肌のトラブルが増える季節です。そのため、保湿成分を強化した冬用シャンプーやボディーソープが、各メーカーから数多く販売されています。通常タイプより保湿成分の配合量を増やした商品もあり、乾燥肌の人にとっては効果を感じやすい商品もあるでしょう。
しかし、もともと乾燥肌ではない人や、使ってみても効果を実感できない場合、価格差が大きいと出費だけが増えてしまうこともあります。
日用品の無駄を減らすには「季節限定」という言葉に流されず、自分の肌の状態を見極めながら、本当に必要かどうかを判断することが大切です。広告や宣伝に流されず、自分に合ったものを選ぶだけで、思わぬ節約になることもありますよ。
3.結局使わなかったお掃除用品
年末の大掃除に向けて、お掃除用品を買い足す人も多いですが、年末が過ぎたあとになって「結局使わなかった」と感じるものが出てくることはありませんか。
年末の高揚感から購入しても、普段の掃除のルーティンに組み込めず、無駄遣いになってしまうケースは少なくありません。
節約上手な人は、使わなかった日用品をチェックして次から買わない工夫をしています。その結果、毎年必要なものだけを揃えることができ、無駄に日用品費が増えることを防げます。今の時期になっても、使わずに置いてあるだけのお掃除用品があるなら、今年からの買い物に役立てましょう。
季節にまどわされすぎない選択を
冬は季節限定品など特別な日用品に手を出しがちな季節でもあります。
無駄な日用品費を抑えたいなら、季節限定品や広告などに振り回されず、本当に必要なものを見極める習慣をつけておきましょう。