2024年春夏「UNIQLO and JW ANDERSON」
初夏のワードローブに欲しいアイテムがいっぱい♡
上質でモダンなワードローブに定評がある『UNIQLO and JW ANDERSON』の2024年春夏コレクションが、2024年4月19日(金)より発売されました。ロカリ編集部がユニクロのプレスルームにお邪魔して、いち早く新コラボアイテムをチェックしてきた様子といっしょに、おすすめのポイントをご紹介します。
ミッドセンチュリーへのオマージュに注目
春夏コレクションの魅力は、ミッドセンチュリー期の英国工芸品からインスピレーションを受け、ワードローブに落とし込んでいるところ。赤や青など鮮やかな色使いや、ファブリックの柄のオマージュに注目です。伝統的なクラフトマンシップをモダンに進化させているところがとってもユニーク。アーティスティックな感度をコーデとして楽しみたいですね。
トップス編
①プレスルームの一推し♡シアーブラウス
プレスルームでも存在感を放っていた「コットンシアーボリュームブラウス」は、今季狙いたいNo.1アイテム。鮮やかなブルーも可愛いけど、こなれ感のあるネイビーは独特のニュアンスが出せるのでおすすめです。
ホワイトの透け感はこんな感じです。マットな質感だからシアー素材でも生々しくならないのがポイント。あえて花柄のインナーを入れて透け感を味方にするも良しです。リボンをはずしてデコルテを出してもOK。
袖口はゴム仕様だから、腕まくりしたいときにも便利。温度調節はもちろん、レイヤードが楽しめるので旅行にも活躍しそう!
②2ラインの配色が可愛い♡クルーネックセーター
これからの季節に活躍する「クルーネックセーター」は、袖と裾に2ラインの配色がポイントです。レーヨンブレンドだから、涼しげでなめらかな肌触り。マシンウォッシャブル仕様だから、お手入れも簡単です。
③着痩せが叶うチュニック丈!リネンブレンドロングシャツ
さらりとした着心地の「リネンブレンドロングシャツ」は、二の腕もカバーできるチュニック丈。パンツと組み合わせるのは鉄板ですが、タイトめのスカートでIラインコーデをつくるのも正解です。
注目したいのは、ポケットのステッチとJW ANDERSONのロゴステッチ。さりげないクラフト感がたまりません。
④さらっとスポーティーなポロセーター
スポーティーコーデに欠かせないポロセーターは、小顔効果も期待できるスキッパーデザイン。襟に入った2ラインの配色ディテールが爽やかです。