［スピリチュアル］生まれた日で分かる「前世から引き継いだ性格」とは

スピリチュアルナンバーは、自分の特性や運勢が分かる数字といわれます。

また、気になる人のナンバーを知ることで相手の性格傾向が分かり、自分との相性を判断するポイントにもなるでしょう。

この記事では、スピリチュアルナンバーの計算方法や、その数字を持つ人の性格についてひもといていきます。

スピリチュアルナンバーとは生まれた日から導き出した、自分の特徴が分かる数字。

数字は1～9までと11の合計10個があり、前世から引き継いだその人の本質を表しているといわれます。

スピリチュアルナンバーの計算方法は、「生まれた日」を元にします。方法は簡単で、生まれた数字を1桁になるまで足すだけです。

例： 22日生まれ

2+2=4

スピリチュアルナンバーは「4」

生まれた日が1～9日の場合は、その数字がそのままスピリチュアルナンバーとなります。

例：9日生まれ→スピリチュアルナンバーは「9」

ちなみに、11日生まれの人だけは例外で、2桁でもその数字がスピリチュアルナンバーとなります。

スピリチュアルナンバー1は、「はじまり」を意味します。

そのため、前世では人々を導くような王様などのリーダーを務めてきたタイプでしょう。

なぜか目立つことも多く、気が付けば仕切り役になっていることもしばしば。

周りのペースに合わせるというよりも、どんどん引っ張っていくタイプとして動くことでうまく回っていくでしょう。

スピリチュアルナンバー2は、協調性を表すナンバー。穏やかな性格で、あまり自己主張をせずに周りの意見を聞くタイプでしょう。

前世では、リーダーのサポート的な立場に就くことが多かったようです。

ほんわかとした雰囲気で、相手に合わせることができるため、周りの人に好かれやすいです。

スピリチュアルナンバー3は、楽しいことが大好きで、人を笑顔にすることができるエンターテイナーのようなタイプ。

前世でも社交的で人気者だったようです。また、誰もが思い付かないような画期的なアイデアを思いつく傾向があり、クリエイティブな才能を持っている人が多いでしょう。

好奇心旺盛かつ無邪気な性格は、ムードメーカーとして周りの人をハッピーな気持ちにするはず。