キャップスタイルでダサ見えしない前髪のしまい方とおすすめアレンジを徹底解説

これからの季節、おしゃれアイテムとしてはもちろん、紫外線対策としても大活躍する「キャップ」。しかし「カジュアルになりすぎてしまう…」「ヘアスタイルをどうしたらいいのか分からない」と、悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで、大人の女性がキャップをかぶるときにおしゃれに見える、前髪のしまい方やアレンジ方法をご紹介していきます。

前髪を出すのとしまうのでは、大きく印象が変わります。キャップから前髪を出して見せると、フェミニンな印象になりますよ。
このとき、おでこをどれくらい見せるのかがポイントです。シースルーバングでチラ見せしてこなれ感を出したり、束感のある前髪にしてヘルシーな雰囲気にしたり。カジュアルなキャップコーデの中にも、女性らしさを感じるスタイルになれますよ！

前髪をしまっておでこを見せると、大人っぽい印象になります。
ひと言で「おでこを出す」と言っても、センターパートですっきりしてクールな雰囲気に見せたり、ゆるく巻いて分けて女性らしさを出したりと、アレンジは様々。どんな印象を作りたいかで選んでみてくださいね。
横顔のキレイさを意識すると、大人っぽさがアップします！

キャップをかぶるときには、前髪の有り・無しで印象が大きく変わります。
実際にキャップスタイルに合う前髪のしまい方、ヘアスタイルとのバランスや印象を見てみましょう

前髪無し×耳かけですっきりと！大人っぽく、かっこいい印象に仕上がります。
横顔のフェイスラインがキレイに見えるので、小顔効果もありますよ。
アクセントに大振りのピアスをつければ、華やかさもアップします！

「顔回りを出すのは抵抗がある…」という方には、耳を隠したスタイルもおすすめです。
前髪はセンターで分け、しっかりおでこを出すと抜け感が出て◎つばの大きいキャップでも暗くならず、重たさも感じません。ストレートヘアですっきり感も演出。

ボーイッシュな印象になりやすいショートヘア×キャップのスタイルですが、パーマやカールで動きをプラスして女性らしさを。立体感のある仕上がりになりますよ。
髪を耳にかけることで、程よいボリュームにまとまります。

ボブヘアはくるんと外ハネにすると、動きと立体感が出ます。キャップで押さえられるので、ボリュームダウンもできますよ。ヘアオイルなどで束感を作って仕上げるのが、垢抜けのポイント！
顔周りの髪をおろすと、こなれ感が出ます。

ロングヘアのダウンスタイルも、ゆる巻きにするとがらっと印象が変わります。カジュアルなキャップスタイルの、女性らしさがアップ！
ボリュームがあるスタイルなので、おでこをしっかり出してサイドは耳かけにすると、すっきりとします。

前髪はやわらかいウェーブになるように巻いてサイドへ流し、すっきりとしながらも女性らしさのあるスタイルに！
ひとつにゆるくまとめたヘアアレンジで、サイドや襟足におくれ毛を出すと、こなれ感たっぷりに仕上がります。気になるフェイスラインもカバーできますよ。

前髪を出したいという方は、シースルーバングにしてちょろ出しすると、バランス良く仕上がります◎サイドの髪は耳かけにしてすっきりと。
キャップを深めにかぶって小顔効果も！後ろを下げてかぶると影ができず、顔が暗くなりません。