収まりのいいナチュラルボブは オフィスでも好印象
撮影/沼尾翔平
短めボブが爽やか。毛先が内に入るようグラデーションを入れておくと、アイロンいらずでスタイリングが完成しやすくなります。シースルーバングを合わせることで抜け感と今っぽさのあるスタイルに。(下村知絵さん)
重めレイヤーボブで 多毛さんに柔らかさとまとまりを
撮影/木村 敦〈Ajoite〉
髪が硬い、多い、広がりやすいなどの悩みがある人が重めのボブにするとのっぺりした印象になりがち。その場合はレイヤーボブがおすすめです。長めにカットした前髪からサイドにつながるようレイヤーを入れると軽やかさと流れが生まれ、柔らかい雰囲気に。(福島恵理子さん)
きれいめママに寄り添う 大人の品格ボブ
撮影/久保嘉範
シャツやジャケットなど、襟元にデザインのあるファッションを邪魔しないボブは、きれいめママにおすすめのヘアスタイル。大ぶりなアクセをtu
けても派手になりません。収まりのいいグラボブなら、アイロンで毛先を内巻きにするだけで品よくまとまります。毛先に向かって明るくなるグラデカラーにすると抜け感も生まれます。(堀内里穂さん)
切りっぱなしボブは タイトにまとめて差をつけて
撮影/イ・ガンヒョン、杉本大希、沼尾翔平
定番となった切りっぱなしボブをおしゃれに見せるなら、タイトなフォルムがマスト。潔くセンターパートにし、根元からボリュームを抑えるようにオイルを塗布。ボリュームが気になる場合はストレートアイロンでの仕込みがおすすめ。タイトなボブはモノトーンルックをモードにまとめてくれます。(苅込実紀さん)
オフィス対応OKな さりげないアクセカラーで遊んでも
撮影/イ・ガンヒョン、杉本大希、沼尾翔平
髪を下ろしていると隠れ、耳にかけたりアレンジしたりすると見えるインナーカラーは働くママでもトライしやすく人気があります。耳下に入れることで個性的になりすぎず、アクセのようにヘアやファッションのアクセントに。(関根香里さん)