大人レディの「バレエシューズ」コーデ20選！歩きやすいのに上品見え♡

まるでパリジェンヌのような上品スタイルに導く「バレエシューズ」。テイスト・季節問わず合わせやすいほか、その歩きやすさも魅力！通勤をはじめ日常使いに活躍する、大人世代に欠かせないアイテムです。

この記事では、そんなバレエシューズのお手本コーディネートを色別にまとめました。「着こなしがいつもワンパターン…。」と困っている方へ向けて、洗練スタイルをたっぷりご紹介します。

印象チェンジにぴったりのおすすめソックスについてもまとめているので、併せてチェックしてみてくださいね。

カジュアルさと大人フェミニンな印象が混在した「バレエシューズ」は、“ヒールが苦手、歩きやすさを重視しているけど上品スタイルは譲れない”という方にぴったりのアイテム。

スニーカーほどカジュアルにならず、デニムパンツなどのラフなアイテムと合わせても女性らしい雰囲気をもたらしてくれる万能シューズです。

近年は先が丸い“ラウンドトゥ”のほかに、トレンドの“ポインテッドトゥ”、つま先が痛くなりにくい“スクエアトゥ”など、デザインも様々。ニーズによって使い分けできるので着こなしの幅も広がり、日常的に取り入れやすいアイテムです。

ぺたんこで歩きやすいけど、全体のバランスが上手く取れなくてどうしてもスタイルが悪く見えてしまう。そんなお悩みを解決する第一のポイントは、ハイウエストのボトムスを選ぶこと。

ヒールがない分、すらっと見せが難しいので、ウエスト位置が高く見えるアイテムで脚長効果を狙うのがスタイルアップの秘訣です。

ハイウエスト以外にも、縦ラインを強調するプリーツデザインを選んだり、全体をワントーンでまとめて縦長効果を得るとスタイリッシュに着こなせます。

足首などの身体の細い部分が見えるよう、ボトムスの丈から見える肌見せの割合を意識して抜け感を作ると、スタイル全体をすっきりとした印象に導けます。隙を作ることで洗練された雰囲気がうまれ、野暮ったさのない大人顔なコーディネートに。

上半身にポイントを作って視線を上に集める方法もスタイルアップに効果的です。バスト上に視線が集中することで下半身をカモフラージュ。身長も高くなったように映ります。