ミニマリストのおともです。慌ただしい年末が近づいてきましたね。スッキリと新しい気持ちで新年を迎えるためにも、今から年内にかけて終わらせておくといい生活や心の余白を作る「やることリスト」を作りました。
①持ち物の見直しと処分
家の中の不要なものを手放すと部屋も気持ちもスッキリします。持ち物を手放す目安のひとつとして1年使っていないものを目安に持ち物を見直すのがおすすめです。年末は1年を通して使ってないものがわかるので絶好のタイミングです。
年末は大掃除のシーズンでもあり、粗大ゴミの収集は混雑する時期でもあります。大きなものを手放すときは早めに計画し手をつけたほうが余裕をもって手放すことができるので今から見直すのがオススメです。
②スマートフォンのホーム画面の整理
ものだけでなくスマートフォンのデータ類は物理的に見えないのでたまりがちです。
同じような写真やスクショ写真を削除したり、広告メールやメルマガの解除、使っていないアプリなどのデータ整理をするとスッキリします。
さらに、毎日見るスマートフォンのホーム画面の配置を見直し、見た目をスッキリさせることでより快適になります。
③部屋の掃除と模様替え
新年を気持ちよく迎えるために部屋の掃除は必須です。ですが、年末の数日で大掃除を終わらせるのは重労働ですよね。私は11月から年末にかけて掃除する箇所をリスト化しコツコツ掃除をする、大掃除ならぬ中掃除をするようにしています。
また、家具や持ち物の配置を見直します。家の中の導線を意識するとより快適な暮らしを作ることができます。少ない家具の我が家ですが、新たなものを買わずとも意外と配置を変えるだけでも新鮮味がでるものです。
④家計の見直し
余白のある暮らしを作るためには、お金まわりの整理も年内に整えておきたいところです。
使用頻度が少ないサブスクリプションを解約したり、クレジットカードの明細、銀行の引き落としをチェックしたりし無駄に使っているものはないか見直します。
また、1年間の家計簿を振り返ることで自分の支出しやすい傾向をつかめ、来年の予算や目標も立てやすくなります。
⑤時間の使い方の見直し
年末は忙しい時期ですが、あれもこれもと思いタスクが膨大になり結局何もできなかったと自己嫌悪に陥ったり、詰め込みすぎて苦しくなったりしがちです。
やりたいことややらなければいけないことをリスト化し、優先順位をつけてスケジュールを組むことで心の余裕も生まれます。
⑥振り返りと来年の目標設定
「一年の計は元旦にあり」ということわざがありますが、しっかり計画しなきゃと思いその計画で躓くことが多いです。
年内には目標を立て終えて年始には目標に向かってスタートをきる手法に今年は変更してみました。今の時期から朝にノート時間を作り、じっくり来年の目標を立てて達成するための計画を立てています。