【10歳差】年上彼氏との夜の事情…セックスの回数が減ったときの対処法

10歳差は、仕事で任されるポジションに大きな違いが生じやすい年の差です。彼氏の昇進・昇級によって仕事が忙しくなり、セックスの頻度が減ってしまうこともあるでしょう。彼女としては「いつまで待てば前のような頻度に戻れるの？」と孤独感を抱いてしまいます。

彼氏から求められるプレイが多いときも、セックスの頻度が下がりがちです。とくに彼氏の性欲の強さに女性が振り回されている場合、セックス自体に嫌悪感を抱いてしまう場合もあります。「彼女を風俗と勘違いしているんじゃないの？」と感じ、苛立ちやケンカの原因にもなってしまうでしょう。

この世のすべてのカップルに訪れるリスクが、セックスのマンネリ化です。いつも同じようなローテーションや体位を繰り返してばかりでは、愛があるセックスも作業的に。セックスの目的を見失った結果、虚しさを感じ頻度が低下してしまいます。

ここでは、10歳差の年上彼氏とのセックスが減ってきた人に向けて、具体的な対処法をご紹介します。セックスの回数が明らかに減ってくると「もしかして、自分への気持ちが冷めてしまった？」と不安を感じますよね。原因や対処法を明確にするためにも、しっかりとコミュニケーションを取りながら解決に進んでいきましょう。

10歳差の年上彼氏とのセックスが減ったときは、ランジェリーやコスチュームを取り入れる方法をおすすめします。とくに同棲中のカップルは、お互いの部屋着姿や寝巻き姿に見慣れていますよね。

視覚的な変化を取り入れることで、普段とは違った気持ちでベッドに入れます。可能であれば、セクシーなアイテムを彼氏と一緒に探すのもよいでしょう。衣装を見比べるなかで、今まで知らなかった彼氏の好みも発見できるかもしれません。

同棲中カップルの場合は、コスチュームだけではなく場所を変えるのも効果的です。一緒に住んでいないカップルでも、いつも同じホテルばかりではマンネリを感じますよね。外泊の機会が減る同棲カップルであれば、なおのこと気分転換が必要です。

誕生日や記念日を活用して、カップルらしいホテルへの宿泊を提案してみましょう。普通に誘うのが難しいようなら、足湯・温泉・ビリヤード・ダーツなどの施設が備えられているホテルだと声をかけやすいですよ。

10歳差の彼氏とのセックスでは、彼氏の体力不足が懸念されることも。またお互いの性欲に差があると、挿入へのモチベーションが低くなってしまう場合もありますよね。そこで取り入れたいのが、アダルトグッズによる挿入に頼らないスキンシップです。

アダルトグッズは、女性用・男性用ともに豊富。数百円で購入できる使い捨てグッズから、継続的に使える機器まで幅広く展開されています。アダルトグッズはセックスレス解消の糸口としても活躍するため、ぜひカップルで店舗や通販サイトをチェックしてみてくださいね。

10歳差の年上彼氏のなかには、「セックスしたい気持ちはあるけれど、疲れと加齢で体が追いつかない…」と悩んでいる人も少なくありません。年齢による体力の低下は、気持ちだけで乗り越えるには限界があるものです。

そこで試したいのが、男性ホルモンに作用するサプリやドリンク商品。飲み始めの頃は効果が実感できないものでも、継続的に摂取することで変化を感じられる場合があります。サプリと同様に、鼠径部周りのトレーニングでも、セックスに関連するパワーが復活する可能性もあるでしょう。

セックスの頻度が減ったときには、彼氏の気持ちが不安になってしまう場合もありますよね。しかし、焦って彼をベッドに誘うのは控えましょう。10歳差の年上彼氏との付き合いでは、彼氏の心身に十分な余裕がある状態で誘うことが大切です。

たとえば仕事や接待で疲れ切っているときに誘われると、気持ちがあっても体が追いつきません。彼女からの誘いを断った結果、お互いに気まずさを抱えてセックスレスが進行してしまう危険があります。連休や長期休暇などを狙い、リラックスした状態でコミュニケーションを取りましょう。

女性がセックスレスで抱える悩みは、男性には伝わりにくい傾向にあります。なぜなら男性のセックスレスの悩みは、性欲処理に関連するケースが女性よりも多いからです。しかし女性の場合は、愛情や自己価値への不安など、より精神的な悩みを抱えているケースが多い傾向にあります。

そのためセックスの頻度で悩んでいる場合は、その旨をパートナーに伝える姿勢が大切です。性欲だけではなく、心のつながりに関する不安を相手に伝えましょう。男性によっては、彼女から聞いて初めて事の重大さを理解することも珍しくありません。

ここでは、セックス以外で愛情や安心感を満たすための方法をご紹介します。恋人にとってセックスは重要なコミュニケーション手段です。しかし、セックスだけが愛情表現のすべてではありません。2人の価値観を擦り合わせながら、お互いが安心できる関係性を築いていきましょう。