ベルメゾンから発売中の「エア干し」シリーズは、室内干しを更に快適にしてくれる便利アイテム。新作の「天井付け物干し」も、天井に設置することでお部屋をスッキリと見せて時短にもなる頼もしいアイテムです。今回は、「エア干し」の魅力をご紹介します。
デッドスペースを有効活用できる「エア干し」
家事の中でも特に大変なのが洗濯。特に仕事や育児で忙しい日や花粉が気になる日は、室内干しになりがちですよね。そして、室内干しは「乾きにくい」「生活感が出る」とモヤモヤした人も多いはず。
そんな悩みを解決してくれるのが、ベルメゾンから発売中の「エア干し」シリーズです。さらに2024年12月27日に発売された新作「天井付け物干し」は、天井の空いているスペースを使って好きな場所に物干し竿を簡単に設置できる便利アイテム。今回は、「エア干し」シリーズの魅力をご紹介します。
「エア干し」って?
室内干しのニーズが高まる
ベルメゾンが行ったアンケート「令和の共働き世帯の洗濯事情」でも、「室内干し」をしている家庭は全体の72.1%、そのうち49.5%が「常時室内干し」をしているという結果に。仕事や育児で忙しく、日中にゆっくりと干すのが難しい家庭が多いようです。
累計販売台数10万台超えの人気シリーズ
2018年から"浮かせて干す"を軸にした「エア干し」シリーズは、楽天デイリーランキングでは1位を獲得し、累計販売台数10万台を超える※人気シリーズ。壁に設置する「壁付け物干し」やカーテンレールに設置する「カーテン物干し」など、デッドスペースを有効活用できるシリーズとして4タイプが発売されました。
※ 2018年3月〜2024年7月末のシリーズ累計販売台数
新作は天井の空きスペースを有効活用
そして、新たに仲間入りしたのが「天井付け物干し」。「壁付けタイプは設置できるスペースがない」とのユーザーの声から生まれた、天井の空きスペースに設置できる優れものなんです。
「エア干し」の魅力
使う時だけ物干しスペースにできる「壁付け物干し」
壁を有効活用したいなら「壁付け物干し」がおすすめ。石膏ピンでの簡単設置で、物干しスペースの完成です。エアコンの風があたりやすい場所やクローゼットの近くなど、壁があればどこでも浮かして干すことができます。使わない時はアームを畳んでお部屋をスッキリと見せられるのもポイント。
コーナー干しにぴったり「渡せる物干し」
お部屋のコーナーを物干しスペースにできる「渡せる物干し」は、コンパクトな空間でも使えるのが特徴。石膏ピンでの簡単設置。竿受だけの購入もできるので、いろいろな場所に設置して使う時だけ竿を置く使い方もおすすめです。
竿を設置したまま収納できる「カーテン物干し」
「カーテン物干し」は、カーテンレールの上のスペースを使うことでお部屋を広く見せることができます。使わない時は物干し竿を置いたまま上にあげるだけで目立たずに収納。付属の固定ネジでの設置だから工事不要ですぐに使えます。
新作「天井付け物干し」の魅力
①最短距離で物干しが叶う
「天井付け物干し」は、壁やカーテンレールがない空間でも設置できるから、ランドリールームや好きな場所で使えるのが魅力です。洗濯機の近くに設置すれば、すでにある空間が理想のランドリールームに早変わり。洗濯物を取り出してすぐに干せるから、作業動線がスムーズになります。