②ちょい干しやハンガーラック使いもできる
ランドリールームだけでなく、ベッドルームや廊下など天井のある空間ならどこでも使えます。これから気になる花粉やPM2.5の対策として、玄関の近くに設置するのも良いですよね。
③好きな位置で干せる「昇降ボタン」
両サイドの昇降ボタンを押して竿の高さ調節ができます。使わない時は目立ちにくい高い位置、使う時は下ろすといった使い方もできますよ。
④石膏ピンで簡単取り付け
石膏ピンで設置をするから工事は不要。届いたその日から使うことができます。ピンは画びょうと同じぐらいの大きさで、取り外したあとも目立ちにくく気軽に使えるのも嬉しいですよね。
⑤安心の強度テスト済み
“便利そうだけど、使っていて落ちてこないかな…”という心配もありますよね。でも「天井付け物干し」は厳しいテストを繰り返し、耐荷重はなんと8kg。もし重量オーバーになっても赤警告表示が出るようになっているから、安心して使えます。
⑥狭い場所も有効活用できる
設置幅の目安は約106cm。省スペースでも設置できて、室内干しをしてもお部屋をスッキリと見せることができます。
⑦お部屋にマッチするシンプルデザイン
本体と物干し竿の部分はホワイトカラーで、インテリアの邪魔にならないシンプルデザイン。吊り下げ部分はステンレス製の細いワイヤーを使うことで、遠目からだと見えず、服を干してもスッキリとした印象に。
開発担当者のこだわりポイント
「エア干し」シリーズの売上は年々増加しており、「室内干し」のニーズが増していることが読み取れます。共働き世帯が増えたことにより「洗濯に効率を求める」、「朝や夜に洗濯する」ご家庭が多いようです。また、コロナ禍を経て衛生面を気にする方、花粉やPM2.5などの影響もあり外に干したくない方も増えるなど「室内干し」の需要が増えてきています。洗濯物すべてを「室内干し」する家庭もあれば、時短のために乾燥機を使用しているが、おしゃれ着など乾燥機にかけられないものだけを「室内干し」するなどニーズもライフスタイルにより様々です。
今回新商品の「天井付け物干し」は、2年半ほど前より企画開発を始めました。当時、天井下地に直接ネジで取り付ける、天井付けタイプの物干しはすでに世の中にありましたが、設置するには工事が必要なものが多く、その上天井に大きな穴があくなど設置するハードルが高く、値段も高い商品が主流でした。そこでベルメゾンで既に販売していた「ピンで取り付ける」壁付け物干しのノウハウを、「天井付け物干し」に取り入れて商品化できないかを検討し、安全面や取り付け性の問題など試行錯誤を重ねてクリアし、完成にいたりました。
「エア干し」シリーズでは、設置場所や目的にあわせて使える5タイプを展開しており、各家庭のライフスタイルやニーズに合う室内物干しを選んでいただけます。
毎日の洗濯をスムーズに!
「エア干し」シリーズは、忙しい私たちの頼もしい味方。花粉の時期が近づいている今こそ、設置しておきたいアイテムです。女性でも簡単に設置できるので、新たに室内干しを考えている方はぜひ使ってみてくださいね!
商品名/浮かせて干す!ピンで設置できる「天井付け物干し」
価格/8,990円(税込)
サイズ/設置時:(物干し部分)幅約98cm、(天井取付部分)幅約106・奥行約10cm、(竿の昇降幅:天井から竿までの長さ)約20~約96cm、専用竿:径約1.9cm、長さ約95cm
耐荷重量/8kg