ワクワク感で胸がふくらむ春は、四季の中でも特別な季節ですよね。春服のおしゃれを楽しみたい人にとって、ユニクロの2025春夏新作コレクションを心待ちにしている人は多いはず。今年のテーマは、“Sunny Moments(サニーモーメンツ)”。スタートする季節に相応しいきれいなカラーや快適な着心地を叶えてくれるラインナップに大注目です!
新作に心躍る!ユニクロ「2025春夏コレクション」
今回ロカリ編集部がお邪魔したのは、ユニクロの2025春夏展示会。インライン商品をを中心に、ユニクロ:シーとユニクロユーの新作もちょこっとだけご紹介します。ロカリ世代のモデルさんに着こなしてもらい、実際に着た感想やコーデのポイントをレポートします。ロカリ編集部のおすすめアイテムも紹介しますので、ぜひお買い物の参考にしてくださいね♡
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model:Mayuko(ストレートタイプ/156cm)
ユニクロ2025春夏コレクションのテーマは“Sunny Moments”
ユニクロ2025春夏コレクションのテーマは、“Sunny Moments”。春を象徴するようなカラフルなラインナップは、色のパワーに満ち溢れていて袖を通すだけで元気になれそうな気がします。究極の普段着「LifeWear」を掲げるユニクロですが、今年の春夏は一味違います。
LifeWear magazineでは、ニューヨーカーの春らしいプレッピースタイルやコペンハーゲン発の北欧らしいスポーツウェア、アテネの太陽が似合うリネンとコットンを使ったリゾートアイテムなど、“Sunny Moments”をよりオシャレに着こなすスタイリングをご紹介しています。ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
トレンド最先端を狙うなら買い!フレアジーンズ
今年もバズりそう!ホルターネックをインナーに
人気が続くドロップショルダーのジージャンとデニムのスタイリングです。オーバー気味のシルエットは、ざっくり羽織れて着丈もしっかりあるためヒップ周りもカバーしてくれます。中に着ているのは、昨年大バズリしたホルターネックブラタンクトップの新色。デニムとの相性もいいので、今年も活躍間違いなしのアイテムです。
そして、オシャレさん達の間でジワジワと人気が出ているフレアシルエットのデニムも登場。以前流行したフレアデニムは太ももがぴたっとしたスリムなラインが特徴的でしたが、新作のフレアデニムは太ももから裾にかけてゆるやかで脚がきれいに見えるデザインに仕上がっています。そのためこのパンツを穿くだけで、一気に今年顔の着こなしに。
モデルさんからは「見た目以上に軽くて穿き心地も抜群!」という声もありました。
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ホルターネックブラタンクトップの新作のひとつのボーダー柄。シンプルなシャツやジャケットのインナーにチョイスすれば、映えは約束されたようなもの。
デニムオーバーサイズジャケットを今年っぽく着るなら、ブルーの色味をずらすのがおすすめ。グラデーションによって一歩先のオシャレを狙って。
裾に向かって広がるドレープワイドフレアジーンズは、コットンとリヨセルをブレンドしているため春夏でも涼しく穿くことができます。
春夏の推し色「イエロー」で多幸感をプラス
肌なじみがよくコーデに投入しやすい♡
春夏のトレンドカラーの中でも注目の「バターイエロー」。まろやかで優しい印象はもちろん、品の良さも感じられる色味なので、コーデにも加えやすいカラーです。 ユニクロの春夏コレクションでも、定番のアイテムからイエローが続々と発売されています。
大人気ポロカーディガンにもイエローが登場
どうしてもパーソナルカラーによって似合う、似合わないがはっきりしてしまう”イエロー”。実際にポロカーディガンを見て、「このイエローならイエベ、ブルベどちらも似合うね」という声が編集部から上がりました。ドレープワイドフレアジーンズとコーデを組むなら、トップスをコンパクトにしてバランス重視のシルエットに仕上げて。
▼着用したアイテムはこちら
シアー感のある素材を使ったリブポロカーディガンは、シャリ感があり清涼感たっぷり。リブカーデはどうしても肉感が気になりますが、サイズアップしてゆるっと羽織ることでオシャレに着こなせますよ。
体にフィットしやすいミドルライズを採用したドレープワイドフレアジーンズは、ワイドな幅を持たせた裾との対比により脚長効果が期待できる一本に仕上がっています。