無料の会員登録をすると
お気に入りができます

モノを持たないミニマリストが「3月中にやりたいこと6選」

ミニマリストのおともです。少しずつ暖かさが増してくる3月。日も少しずつ長くなり、春がもうすぐ来ると思うとワクワクしますね。今回は春を存分に楽しむために、心に余裕を作る4月までにやっておきたい暮らしのことをまとめました。

①部屋の整理整頓

picture

春になると外出する機会が増える方も多いと思います。

部屋の整理には時間が必要なため、まだ寒く外出するのが控えめな今のうちに、使っていない服やものを手放し、スッキリした部屋に整えて新生活を気持ちよく迎えましょう。

②冬物の見直しと春物の下準備

picture

季節の変わり目は、服の見直しの絶好のチャンスです。

出番がなかった冬物がないか確認したり、傷んでいて来季には持ち越せないインナーを処分したりしましょう。

ついでに春服を出して、買い足すものがあるかも確認しておくと、慌てずに準備ができます。

③冬物のお手入れ

picture

冬に活躍した暖房器具やマフラー、ブーツなどの小物類は汚れが溜まってきます。

暖かい日に暖房器具のフィルターを掃除したり、セーターやアウターの毛玉を取ったりと、メンテナンスをしておくことで、持ち物の寿命も延びます。

④目標・予定の調整

picture

年が明けて、早くも1年の4分の1が過ぎようとしています。月日の流れは年を重ねるごとに年々加速しているように感じます。定期的に振り返らないと目標を忘れてしまいがちですよね。

年末に「何も達成できなかった」と後悔しないためにも、今年の目標の進捗を確認し、目標を見直したり、予定を立て直したりするのに3月はいいタイミングです。

⑤感謝日記

picture

毎日の日記に加えて最近、感謝日記を始めました。

感謝日記とは「美味しいご飯を食べられて感謝」「同僚に仕事を手伝ってもらい感謝」など、ささいなことでもいいから3つ書くようにしています。

忙しくなると嫌なことに目が向きやすく、気持ちに余裕がなくなり感謝の気持ちを忘れがちですが、感謝日記をつけるようになってから、小さな幸せに気付けるようになり、気持ちが前向きになりました。

⑥ジャーナリング

picture

感謝日記と少し似ていますが、寝る前にジャーナリングという、紙に日々の出来事やその出来事に対して感じたことを書きだしています。

考えていることを紙に書きだすことで、頭の中が整理されスッキリし、自分の考えや価値観、行動パターンを振り返ることができるので、自己理解が深まります。

新生活が始まる4月は忙しくなり、新しい環境に慣れるまで気持ちが落ち込みやすくなる時期かもしれません。そんなときこそ、心の調律のためにジャーナリングを取り入れてみるのがオススメです。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ