スニーカーでもラフすぎない!きれいめ派にぴったりの、大人の春カジュアルコーデを厳選。スカートにもパンツにも似合う洗練スタイルをチェック!
“きれいめ×スニーカー”でつくる、大人の春スタイル
動きやすさと抜け感をくれるスニーカーは、今や大人の女性の定番アイテム。でも、「カジュアルすぎて手抜きに見えそう…」と敬遠していませんか?でも、そんな心配は無用!今春はきれいめコーデにスニーカーを合わせて、きちんと感とこなれ感を両立させるのが◎。
オフィスにもお出かけにもぴったりな、30〜40代の女性にこそ似合う“きれいめスニーカーSTYLE”をご紹介します。大人だからこそできる、上品さと抜け感のバランスを楽しんで!
手抜き感ゼロ!【パンツ×スニーカー】
①春の“くすみピンク”で上品カジュアルにシフト!
くすみ感のあるピンクシャツに、チャコールグレーのワイドパンツを合わせた洗練カジュアル。スニーカーでもきちんと感をキープできるのは、配色がシックだからこそ。さらにパールネックレスを添えれば、カジュアルになりすぎず大人の上品さがぐっと引き立ちます。ほどよく力の抜けたシルエットと絶妙な色合わせで、平日にも休日にも馴染む万能スタイルに。
②“Tシャツ×スラックス”でつくる、脱・部屋着な大人カジュアル
白Tにベージュのスラックスを合わせたラフな着こなしは、大人こそ似合う抜け感コーデ。首元にさらっと掛けたブラウンのカーディガンや、レザー小物で自然に品格をプラスしているのがポイントです。足元は定番の白スニーカーで軽やかに仕上げて、休日ランチやオフィスカジュアルにも使える、きれいめカジュアルが完成。
③「オールブラック×スニーカー」でつくる、媚びない春の洒落感
ゆるっとしたシルエットの黒トップスに、リブ素材の黒パンツを合わせたワントーンコーデ。オールブラックながらも、素材の表情やシルエットで立体感を出すことで、のっぺり見えせずスマートな印象に。足元はスニーカーで抜け感を添えつつ、濃いグリーンのミニバッグが差し色として映える好バランス。都会的で飾らないおしゃれ感が、大人の余裕を感じさせるスタイリングです。
④スニーカーで外す!ハンサムカーデ×スラックスの王道きれいめ
かっちりとした印象の半袖カーディガンに、ハイウエストのタック入りワイドパンツを合わせた端正なスタイリング。あえて足元を黒のローテクスニーカーで外すことで、気張りすぎない軽やかな雰囲気に。トップスのショート丈とパンツのハイウエストで、脚長効果も抜群です。きちんと感とカジュアルの絶妙なバランスが、大人の余裕を感じさせる春のお手本コーデです。
⑤ジャケット合わせで“きちんと感”と抜け感を両立
白のワントーンコーデにベージュジャケットを羽織ることで、品の良さとこなれ感を両立したスタイル。インナーとパンツを白で統一することで、清潔感もあり、春の軽やかさを演出しています。足元にはボリューム感のあるスニーカーを合わせて、今っぽい抜け感をプラス。きれいめなのに肩ひじ張らない絶妙なバランスは、大人の余裕を感じさせます。通勤からカフェミーティングまで幅広く対応できる万能スタイルです。
⑥ロゴTと合わせて今っぽく着崩すのがコツ
かっちりしがちなテーラードジャケットに、ロゴTとスニーカーを合わせて絶妙な抜け感をプラス。ボトムスにはゆったりしたワイドパンツを選ぶことで、リラックス感のある大人カジュアルに。足元がスニーカーでもきれいめに見えるのは、落ち着いた配色とバランスの妙。通勤にも休日にも使える、万能スタイリングです。小物はチェーンバッグでさりげなく女らしさをプラス。
甘さのバランスがちょうどいい【スカート×スニーカー】
⑦ベージュのワントーンで春らしい柔らかさを
リブニットカーデと落ち感のあるスカートを、ベージュのグラデーションでまとめた洗練コーデ。カジュアルなスニーカーも、カラーをリンクさせれば上品な印象に。異素材の組み合わせが、手抜き感ゼロのこなれた着こなしに仕上げてくれます。小ぶりの白バッグで抜け感を出し、春らしい軽さも忘れずに。きちんと感を保ちつつ、気負わず過ごせるスタイルは休日ランチにもおすすめ。
⑧ラメカーデ×黒スニーカーで叶えるクールフェミニン
ほんのり透け感のあるラメカーディガンが、春の日差しに映える華やかさをプラス。インナーとスカートはあえてオールブラックでまとめ、きらめきを引き立てつつ、スタイルアップも狙えるメリハリ配色に。足元にはボリューム感のある黒スニーカーを合わせて、抜け感と今っぽさを加味。甘すぎず辛すぎず、都会的なフェミニンスタイルが完成します。休日のショッピングやカフェめぐりにもぴったりのコーデです。