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<永久保存版>デートや女子会にも使える♡ 都内のおしゃれ「ボタニカルカフェ」7選

6.SOLSO FARM(ソルソ ファーム)/神奈川県川崎市

観葉植物からサボテン、ドライガーデンまで多品種が揃う

photo:SOLSO FARM
photo:SOLSO FARM

少し足を伸ばして神奈川県・川崎市にある「SOLSO FARM(ソルソ ファーム)」へ。敷地面積が広く、インドアプランツから南国気分を醸し出す巨大植物までさまざまな植物を一度に鑑賞でき、見応えが抜群。植物の本が自由に読めるファームリブラリーやキッズエリアも充実していて、長い間飽きずに過ごせます。季節ごとにファーム全体の印象がガラリと変わるのも面白いポイント。

photo:SOLSO FARM
photo:SOLSO FARM

キッチンカーではプラントベースのフードやジェラート、ハーブを使ったドリンクを楽しめます。人気なのは野菜がたっぷり入った「べジガパオ」。隣接するドライフラワーに包まれた室内エリアで、ゆっくりと腰を掛けて食べるのがイチオシです。

7.Grün(グリューン)/千葉県柏市

ひねりのきいたセレクトにしびれる。美容や健康にいいドリンクも

photo:Grün
photo:Grün

千葉県柏の葉キャンパス駅から徒歩5分にある「Grün(グリューン)」は、海外のボタニカルショップのようなおしゃれなお店。1階から屋上まであり、時に手でかきわける必要があるほど植物との距離が近く、植物のパワーをダイレクトに感じられるスポット。多肉や塊根植物など専門的なものから育てやすい植物まで所狭しと並んでいます。

photo:Grün
photo:Grün

併設するカフェカウンターでは、健康や美容に気を使う人達に人気のスムージーやジュース、イチゴやマンゴーなどフルーツだけで200gも入っている「スムージーボウル」などが味わえます。植物性の原材料のみを使用したビタミンとミネラルがたっぷり入ったスムージーは、デーツやアガペシロップを使ったやさしい甘さが口いっぱいに広がって絶品。

次の休日のお出かけ先はリフレッシュできるボタニカルカフェへ

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「“植物に囲まれた場所でおいしいものを食べること”は、ふらっと足を運べるのに、旅行に出かけたかのように心と身体がリフレッシュする」と著書の茂木雅世さんは話してくれました。数年前に子どもを出産し、緑の少ない都市へ引っ越したという茂木さん。深呼吸をする時間さえ忘れてしまう日々の中で、心の拠り所となっていたのが“都会の中のオアシス”なるボタニカルスポットやカフェでした。
『東京のおいしいボタニカルさんぽ』には、東京近郊のボタニカルショップが全部で105店紹介されています。環境の変化が大きいとされる春は、もう目前。緊張で呼吸が浅くなった、なんとなく心が疲れてしまう…そんなときは、ぜひこの本を手に取って、週末に行ってみたい場所を探してみてください。きっと、心まで満たされるホッとする時間があなたを待っているはずです。

東京周辺で自然に触れたいときにぴったりのガイドブックです。

茂木雅世

https://www.instagram.com/moki98per/

東京のおいしいボタニカルさんぽ
著者:茂木雅世
定価:1,980円(税込)
刊行:G.B.

https://gbeshop.thebase.in/items/94220613
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