こんにちは!本多ひとみです。
子育て、家事、そして仕事。フルタイムで働きながら毎日を過ごしていると、「離乳食は手作りしなければ」という気持ちと「でも時間がない…」という現実の狭間で葛藤する日もあるのではないでしょうか。
私自身、復職してからは平日はもちろん、週末もゆっくり離乳食づくりに取り組むのが難しくなりました。でも、赤ちゃんの食べるものだからこそ、安心・安全にはこだわりたい。そんな想いからたどり着いたのが、無添加・オーガニックにこだわった既製品の離乳食です。
今回は、私が実際に使って「これは本当に助かった」と感じた3つのブランドをご紹介します。すべて安心素材で、冷凍・常温でストック可能。持ち運びや非常食としても優秀なラインナップです。
1. manma(マンマ)|素材そのものの味で、赤ちゃんに“本物のごはん”を
manmaは、国産の有機米「つや姫」や農薬不使用野菜など、厳選された素材を使用した冷凍タイプの離乳食ブランド。栄養士さん監修で、月齢に合わせたメニューが豊富に展開されています。
ほんのり甘みのある野菜本来の味が感じられて、大人が食べても美味しいと思えるやさしい味わい。保存料・着色料・食塩不使用なので、安心して与えられます。
・冷凍で保存可能、湯せんor電子レンジで調理OK
・初期(5ヶ月頃)〜完了期(12ヶ月〜)まで幅広く対応
・1パックあたり 432円(税込)
2. ofukuro baby food(おふくろベビーフード)|国産・有機素材にこだわった無添加ベビーフード
Ofukuro baby foodは、赤ちゃんの“初めての食事”を大切にしたいママ・パパにぴったりのブランド。
有機JAS認定を受けた安心の原料を使用し、化学調味料・保存料・着色料は一切不使用という徹底したこだわりが魅力です。
私はパルシステムやショップでまとめ買いすることが多いのですが、保存もきくレトルトタイプなのでストックしやすく、いざという時の心強い味方。
和風だしの優しい味わいや、野菜やお肉の素材そのものの旨味がしっかり感じられて、子どもがパクパク食べてくれるので、手抜きしているのに罪悪感がないのも嬉しいポイントです。
・有機野菜を中心とした国産原料を使用
・保存料・着色料・化学調味料すべて不使用
・おかゆ、主菜、副菜が揃っていて献立の時短に
・常温保存OKな瓶タイプで外出先にも便利
・スープや醤油、出汁などもあるので料理にも使える
3. Greenmind(グリーンマインド)|自然と共に育む、オーガニック発想の離乳食
Greenmindは、自然農法で育てられた野菜を中心としたレトルト離乳食シリーズ。管理栄養士が監修し、味や食感だけでなく、赤ちゃんの「食べたい気持ち」を育む工夫がされています。
素材の味をしっかり引き出した優しい味で、「野菜ってこんなに美味しいんだ」と思わせてくれる仕上がり。彩りも美しく、見た目にも楽しいので、食べムラのある時期でも食いつきがよくなるのもポイントです。
・オーガニック野菜を使用
・一つずつ個包装、常温保存可能
・お出かけや旅行時にも◎
それぞれのブランドの特徴を比較してみました(個人の意見)
1. manma(マンマ)
・素材:有機米や農薬不使用の野菜を使用
・保存方法:冷凍
・対応月齢:5ヶ月〜12ヶ月
・価格:1パック約432円(税込)
・ポイント:素材本来の味が感じられ、手作り感がありアレンジもしやすい
2. Ofukuro baby food(オフクロ ベビーフード)
・素材:有機JAS認定の国産野菜を中心に使用し、無添加で安心
・保存方法:常温
・対応月齢:5ヶ月頃〜18ヶ月頃まで
・価格:430円〜(税込)
・ポイント:素材の味を大切にした手作り風ベビーフード。月齢や用途別に選びやすく、非常食やお出かけにも便利
3. Greenmind(グリーンマインド)
・素材:オーガニック野菜を使用
・保存方法:常温
・対応月齢:全月齢対応
・価格:1パック約400円〜(要確認)
・ポイント:食育視点で野菜が豊富、優しい味で赤ちゃんも食べやすい
まとめ.忙しいママでも大丈夫!安心して使える離乳食
「手作りしなきゃ」ではなく、「安心して頼れるものを選ぶ」。それだけで、子育ての時間も、自分の心もぐっと軽くなります。
私自身、離乳食づくりを頑張りすぎていた時期もありました。でも今は、自分にも赤ちゃんにも負担をかけないスタイルを選んでいます。それでも子どもはしっかり育っているし、ごはんを美味しそうに食べてくれる姿を見るたび、これでよかったと感じています。
育児は毎日のことだからこそ、少しでも自分を助けてくれるアイテムを上手に取り入れて、笑顔の時間を増やしていきましょう。