普段はモノトーン派のスタイリスト・石毛のりえさんが伝授！【カラー同士の掛け合わせ】もニュアンス同士ならうまくいく。ベージュやグレーなどのなじませカラーは上手に使えば気恥ずかしくない自然なニュアンスコーデに。
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＜石毛's comment＞
基本はモノトーン派なので、色を着る時はモードやスポーティを足してコンサバ感を払拭します。そうするとピンクのような甘色も意外としっくりくるんです。
今までのように差し色として色を効かせるというよりは、ベージュ、グレーなどのニュアンスカラー同士、ワントーン感覚でなじませる着こなしがオススメ。洗練感のある大人っぽいカラーコーデが叶います。
アイボリー×グリーン
好感度と爽やかさは抜群でも、ともするとコンサバ感が強く出がちなミントグリーン。大人はパキッとした白よりアイボリー合わせでまろやかになじませた方がリッチ見え！
ジャケット￥41,800タンクトップ￥24,200（ともにハイク／ボウルズ）Tシャツ￥15,400（ロエフ／エイチ ビューティー&ユース）パンツ￥26,400（ダブルスタンダードクロージング／フィルム）バッグ￥49,500（プンティ フォー コンテ／コンテ 青山店）サンダル￥89,100（ネブローニ）キャップ￥4,620（ニューエラ）メガネ￥55,000（アイヴァン 7285／アイヴァン 7285 トウキョウ）ピアス￥24,200（プラウ）リング［3点セット］￥52,800（ミショー／ハウス オブ ロータス）
ベージュ×ピンク
無条件に惹かれるピンクはくすみがかったニュアンスカラーを味方にして、若いコと一線を画した着こなしに。合わせは肌にFITするベージュの黄みを活かして老け見えを払拭。
構築的なシルエット同士で、ワンツーコーデもここまで洗練。ほんのりシアーなスポーティ素材×バレルシルエットが今どき。
ベスト￥25,300（カデュネ／カデュネ プレスルーム）パンツ￥53,900（エイトン／エイトン青山）バッグ￥42,900（バケット バゲージ／アイネックス）サンダル￥107,800（ペリーコ／アマン）ピアス￥17,600（シャイラ／essence of ANAYI）
ドライなサファリシャツでキレのある女らしさを。
シャツ￥27,500（アルアバイル）パンツ￥23,100（カデュネ／カデュネ プレスルーム）クリアトート￥4,950（THIRD MAGAZINE）サンダル￥63,800（ネブローニ フォーコンテ／コンテ 青山店）ピアス￥30,800〈シャルロットウーニング〉イヤカフ￥13,200〈バンボレイラ〉（ともにフラッパーズ）ハートネックレス￥160,600ボールチェーンネックレス￥50,600（ともにマリハ）バッグ￥21,450〈アンドミューク〉リング￥24,200〈シーエックスシー〉（ともにアマン）
媚びない配色美なら上品なオフショルスタイルが叶う。
ニット￥49,500（オル／THIRD MAGAZINE）パンツ￥24,200（イウエン マトフ／ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店）バッグ￥31,900（キロメートル パリ／ロンハーマン）サンダル￥44,000（ダブルスタンダードクロージング／フィルム）サングラス￥15,400（メシーウィークエンド／アルアバイル）ピアス￥13,200（バンボレイラ／フラッパーズ）ネックレス￥20,900（ローラ ロンバルディ／八木通商）リング￥561,000（マリハ）
ブルー×グレー
寒色同士、近いカラーパレットを持つくすみブルーとグレーは上下で繋げやすく洗練された感じも。知的な印象ももたらしてくれるから大人にこそ着こなせる配色です。
ブルーの濃淡を重ねてクールなスポ可愛スタイルが完成！
ポロシャツ￥18,700（エラシオ／八木通商）シャツ￥25,300（トラディショナル ウェザーウェア／トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店）スカート￥24,200（アルページュストーリー／アルページュストーリー プレスルーム）バッグ￥53,900（ペリーコ／アマン）リング￥38,500〈マユ〉ネックレス￥121,000〈マユオカマツ〉（ともにマユ ショールーム）
