【2025秋】ブラウンスニーカーが豊作です！黒でも白でもない日の足元に！

薄底スニーカーの代表的アイテムと言ってもいい程、今っぽさを兼ね備えているアディダストーキョー。アッパーやシューレースはチョコブラウン。サイドのスリーラインはサンドカラー（ベージュ）という色味の組み合わせにも、絶妙なセンスを感じます。サイドのTOKYOの文字もオシャレですね。

オニツカタイガーといえば、メキシコ66。新たに再構築されたSDは、かかとのクロスデザインや薄底といったメキシコ66の流れは汲みつつ、ナイロンを使用することでより軽く履き心地にこだわって作られています。ダークブラウンに近いような色味なので、メンズライクな着こなしが楽しめそうです。

体感はまだまだ夏。でも秋を意識したスイッチコーデを取り入れたいなら、まずは足元にブラウンスニーカーをお迎えしましょう。白Tの持つ爽やかさはそのままに、デニムシャツを腰に巻けば「夏じゃない」着こなしにセンスアップ。スカートからチラっと覗くスニーカーがオシャレです。

ダークブラウンのスニーカーは黒よりも柔らかく、アクセントカラーにも◎。そこでブラックのワンカラーコーデの足元に採用して、秋らしさをひとさじ。派手ではなく、でも手抜き感がないイマドキの着こなしに仕上がるので、トータルでマネしたくなりますね。

ただ“ブラウン”と言っても、その濃淡は様々。でもその色の違いをコーデに落とし込めば、一気に洗練された着こなしに傾きます。トップス、スカートで素材の違いを、赤のバッグでアクセントを加えればまさにオシャレ上級者さんの装い。足元のスニーカーを中心にコーデを組むのも楽しいですね。

丸みを帯びたコクーンシルエットが特徴的なパンツの足元には、ライトベージュのスニーカーをON。パンツの色味に近いため、脚元との間に統一感も生まれます。トップスには白Tと旬度の高いベストをピックアップ。単なるカジュアルだけではない計算されたオシャレを手に入れて。

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