【手順10】消えない、ブレない、盛れる!大人のアイライナーはクリーム一択
左手で上まぶたを持ち上げてアイライナーを持った右肘を机の上に固定。斜め下に鏡をおき、小刻みに動かしながらまつ毛の間を埋めるようにラインを引く。
〈使用アイテム〉0.65mmの極細ラインでなめらかに描ける。デジャヴュ ラスティンファインE クリームペンシル ダークブラウン ¥1,320(イミュ)
【手順11】「あれ、眉毛ない!?」を救うのは肌馴染み◎のリキッドブロウ
力が入らないようにペンシルの端を持つ。毛先を立たせて軽く肌に触れるようなイメージで、毛を一本一本埋めるように少しずつずらしながら描いていく。
〈使用アイテム〉リアルな毛並みを演出。サナ ニューボーン シューティングリキッドアイブロウ 01 ¥1,100〈編集部調べ〉(常盤薬品工業)
【手順12】フィックスミストのトンネル3回くぐって崩れないダメ押し!
フィックスミストは直接顔に噴射せず空間にシュッと吹きかけて、その下をくぐる。3回繰り返して密着力をアップさせて。乾燥から肌を守る効果も。
〈使用アイテム〉ファンデの毛穴落ちやメイクの色移りを防ぎ仕上がりの美しさを保つ。フィックス メイクアップ N 50ml ¥5,060(クラランス)
教えてくれたのは…
yumiさん/ヘア・メイクアップアーティスト
顔立ちに合わせた自然な美しさを引き出すメイクが得意。個人向けレッスンも。真飛聖さんや堀井美香さんを担当し、信頼が厚い。
『美ST』2025年9月号掲載
撮影/古水 良(cheek one)〈人物〉、河野 望〈静物〉 モデル/樋場早紀 ヘア・メイク/yumi(ThreePEACE) 取材/平井ゆみ、安部麻維子 再構成/Bravoworks,Inc.