“いつのまにかドロドロ”を防ぐには、朝のメイクがカギ!1日中キレイをキープするための崩れ防止テクとおすすめアイテムをご紹介!
◆「メイク崩れ」が気になる方はこちらをCheck!
真夏でも崩れない「メイク方法」
【手順1】皮脂残りが崩れのもとティッシュ1枚でテカリ断ち
スキンケア後、肌に残った化粧品の油分をティッシュで押さえてオフ。涼しい部屋で肌表面を冷やすなど、汗が出ない状態でメイクをするのが鉄則です。
【手順2】涼しげのセオリーはパープル!コントロール下地で透明感仕込み
UVケア、肌色補整が叶うカラー下地を肌にオン。透明感を仕込めるパープルが大人の肌にはおすすめ。おでこ、両頰、鼻先、顎においてスポンジで伸ばして。
〈使用アイテム〉毛穴&崩れをカバー。プリマヴィスタ スキンプロテクトベース 皮脂くずれ防止 UV50 EX ラベンダー SPF50・PA+++ UV耐水性★ ¥3,080〈編集部調べ〉(花王)
【手順3】少量のセミマットファンデで“いつのまにか油田”を回避
ファンデの量はワンプッシュより少なめ。肌にのせる量が多いと重くなり崩れの原因にも。目周り、小鼻、口角は特にヨレやすいので薄く伸ばして。
〈使用アイテム〉ピタッと肌にフィットする密着感が魅力。タンイドル ウルトラ ウェア リキッド N BO-02 SPF48・PA++ ¥7,920(ランコム)
【手順4】水分を含ませた濡れスポンジでファンデを肌にピターーッ!
水やフィックスミストで濡らしたスポンジを使用することで密着力もアップ!内側から外側に向かって擦らずに面で軽くタッピングしてファンデを塗布。
〈使用アイテム〉23mmの厚みでファンデをムラなく伸ばせる。柔らかな感触で肌に優しい。バリュースポンジダイヤ 6P ¥638(ロージーローザ)
【手順5】チークはベース!先手仕込みで時間が経ってもイキイキ
クリームチークをベースの過程で仕込んで。黒目の下からこめかみに向かってポンポンと乾いたスポンジで塗布。カラーは透明感のある青みピンクが◎。
〈使用アイテム〉UV効果のあるチーク。アリィー クロノビューティ カラーオンUV チーク01 SPF50+・PA+++ ¥1,760〈編集部調べ〉(カネボウ化粧品)
【手順6】ルースパウダーは小鼻を念入りに。ぽっかり毛穴も抹殺
3色まんべんなくとり、スポンジに揉み込んだら、余分な粉はティッシュに落としてから肌にオン。小鼻など皮脂が出やすい場所はパフを折って馴染ませて。
〈使用アイテム〉02は色ムラをカバーしくすみを補整。ニュートラルな仕上がりに。ステイフィクサーマルチカラーパウダー 02 ¥2,750(wakemake)
【手順7】ヨレる、溜まるアイシャドウは下地仕込みで密着力アップ
アイシャドウベースはまぶたの中央に直づけし、指で左右に広げてワイパー塗り。くすみが消えトーンアップし、アイシャドウの発色と持続力もアップ。
〈使用アイテム〉洗練された目元を叶える。つけたての美しさをキープ。ルナソル スムースフィックスアイプライマー ¥3,850(カネボウ化粧品)
【手順8】トレンドのミュートカラーで目元に涼感スイッチオン!
右上と左下の色をブレンドし、上まぶたのキワから左右に動かして眉下まで広げる。下まぶたには右下の色を塗布して、中顔面短縮効果を狙って。
〈使用アイテム〉8種の美容成分配合で敏感肌にも優しい使い心地。石鹸オフも可能。ミネラルクラッシィシャドー ¥4,620 ※8月6日限定発売(ETVOS)
【手順9】クリアマスカラベースのサンドイッチで脱・パンダ
ベースを塗布後、ウォータープルーフの黒マスカラを塗り20秒程時間をおく。再度トップコートとしてベースを重ねることで、マスカラのにじみを防止。
〈使用アイテム〉左から:CANMAKE カールスナイパーマスカラ 01 ¥792 ※7月下旬発売(井田ラボラトリーズ)、ケープ フォーアクティブ カールロックマスカラ下地 ¥1,320〈編集部調べ〉(花王)