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[ティファニー]VERYスタッフが愛用する10万円台「一生もの地金リング」

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多くの女性誌でジュエリー企画を担当するジュエリストまみさんことジュエリーライターの沼田珠実さん。そんなまみさんが、心から買ってよかった【一生ものジュエリー】とその魅力、楽しみ方をお伝えする企画。今回は、今年購入したというティファニー「パロマ グラフィティ」のラブリングの魅力を語っていただきました。

ジュエリストまみ
【動画を見る】今回ご紹介した「ラブリング」も登場! 予算50万円で買いたい「ゴールドジュエリー」

リングコーデに新鮮さをくれた「パロマ グラフィティ」のラブリング

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先日、VERYのYouTubeチャンネルでも少しだけご紹介した「パロマ グラフィティ」のラブリングは言わずと知れたティファニーの定番ジュエリーです。かなり前からありましたが、私らしくないかな? という理由からなんとなく素通りしてきました。

VERYのYouTubeチャンネル

そんななか、リング選びの感覚が少し変わる出来事が。数年前からインスタグラムにジュエリーを着けた手元や首元の写真を載せているのですが、それによって自分のジュエリーコーディネートを客観的に見る機会が増えたのです。全身で見るとそうでもないのですが、改めて手元だけを切り取るとなんとなく着けすぎな気持ちになり、リングコーデを見直すことに。その結果、左右それぞれ1本、合計2本の指にしかリングを着けないスタイル(重ね着けするときは、1本の指に縦にレイヤード)が個人的ベストバランスという結論に達しました。

マンネリ打破には「自分らしくない」がポイントでした

でも、着ける指やリングを毎日変えても、そのワンパターンな手元に自分が飽きてきてしまって……。そこで今年の初め、まず取り入れたのがピンキーリング。このピンキーが、マンネリ化していた手元に、新しい風を吹き込んでくれました。

ピンキーリング

そしてさらなる手元コーデ改革の一環として気になり始めたのが、「自分らしくない」ジュエリーの投入。マンネリ打破には、この点がとても重要でした! そして選んだのが、こちらのリングだったのです。イニシャルジュエリーは持っていたものの、レタリングデザインは初めて。この動きのある軽やかなリングのおかげで、手元が一気に表情豊かに、華やぎました。

エタニティ、色石…おすすめコーディネートをご紹介!

レイヤードせず、単品で人差し指に

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購入時は細いエタニティなどと重ねることを想定していたのですが、実は1本で潔く着けるのも可愛いことを発見! 特に人差し指に着けるのがマイブームです。1本でも手元にリズミカルな表情が生まれます。

細エタニティとレイヤード

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合わせたリングは、ジェミオ。

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合わせたリングは、エイコレクション。

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合わせたリングは、エイコレクション。

試す前から可愛いと確信していましたが、やはり細エタニティとは相性抜群。同じ指にスタッキングするのはもちろん、人差し指とピンキーなど、指を離して使っても愛しいバランスに。

小粒ソリテールと重ね使い

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合わせたリングは、ノーブランド。

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合わせたリングは、ノーブランド。

小粒ソリテールとスタッキングするときには、センターダイヤモンドの位置をずらすだけで違った印象で楽しめます。

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