ヤーマンは11月6日、理想の美を先端テクノロジーと常識を超えるアイデアで叶えるブランド「YA-MAN TOKYO JAPAN」のデザインリフトシリーズより、フェイスラインに対応した「フェイスラインリフトアップバンド」および「電極シート(フェイスライン)」を発売しました。
同社は2019年に「メディリフト」を発売し、マスク型のウェアラブル美容機器のパイオニアとして市場を開拓。研究開発の拠点として「表情筋研究所」を有し、電気や熱、超音波、光などのエネルギーがもたらす美容効果などの研究を続けています。
フェイスラインのもたつきに悩みを抱える人は多いものの、日常的なケア方法がわからないという声に応え今回、フェイスラインに特化した新たな美容機器として開発しました。
「舌骨上下筋群」を鍛え(※1)、シャープなフェイスラインへ
舌の付け根から首にかけて位置する「舌骨上下筋群」は、舌や下あごを支える筋肉群で、フェイスラインの印象を左右する重要な部位です。
同商品は、この筋肉へのアプローチによりリフトケア(※2)を叶える美顔器。約0.075㎜の極薄電極シートとコントローラーをバンドに装着し、顔につけるだけなので、ハンズフリーでケアが叶います。
バンドで二重あごを引き上げた状態をキープし、ハンディタイプの美顔器ではアプローチしにくい、あご下の筋肉を的確に鍛える(※1)ことができます。
神経や血管が集まる首もとに配慮し、やさしく細かいEMSを採用。口角を下げる筋肉「口角下制筋」は刺激せず、「舌骨上下筋群」をピンポイントで鍛える(※1)ことで、もたつきのないフェイスラインを目指します。
使用前後の評価では、同商品を使用することでフェイスラインから首元にかけて体積の減少が確認されました。図中の青色部分は、体積の減少がみられた領域を示しています。
※筋肉を運動させたことによる一時的な変化です
※平均的な変化を示した一例であり効果には個人差があります
※使用時間10分
ハンズフリーを実現した洗濯機で洗えるバンド
バンドは、あごに合わせて後頭部でとめるだけでアプローチしたい筋肉の位置に電極がフィットする設計。ハンズフリーで使用可能なため、リラックスタイムはもちろん、家事をしながらでも使用できます。
使用後のバンドは洗濯機で洗えるため、手入れも簡単。衛生面にもこだわり、機能性繊維製品の品質と安全性を保障するSEKマークを取得しました。
※洗濯機を使用の場合は洗濯ネットを利用してください。詳細は取扱説明書を確認してください
「デザインリフト モア」1台で、目もと・口もと・フェイスラインのケアが可能
「デザインリフト モア」のコントローラーを使用するため、すでに所有している場合は専用の電極シートとバンドに切り替えるだけでフェイスラインのケアが可能になります。
ケアしたい部位に合わせた電極シートを使用することで、目もと・口もと・フェイスラインと、1台で多様なケアを実現。悩みに応じたケアはもちろん、家族でシェアして使うことも可能です。
※1 電気刺激を筋肉に伝え筋肉を動かすこと
※2 EMS機器による筋力トレーニングを行うこと
商品概要
ブランド名:YA-MAN TOKYO JAPAN(ヤーマン トウキョウ ジャパン)
製品名:フェイスラインリフトアップバンド
販売価格:3,490円
発売日:2025年11月6日
型番:YJMZ2M1 ※EMSトレーニングでの使用には電極シート(フェイスライン)および、デザインリフトモア本体が必要です。
外形寸法:約W590×H126×D2(mm)
質量:約15g
販路:ヤーマン公式通販サイト「ヤーマンオンラインストア」
製品URL:https://www.ya-man.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=yjmz2m1ym&bid=yaman_tokyo_japan
ブランド名:YA-MAN TOKYO JAPAN(ヤーマン トウキョウ ジャパン)
製品名:電極シート(フェイスライン)
販売価格:10,000円(1セット)
発売日:2025年11月6日
型番:YJMZ3M1 ※使用には電極シート(フェイスライン)および、デザインリフトモア本体が必要です。
販路:ヤーマン公式通販サイト「ヤーマンオンラインストア」
外形寸法:W77×H47×D8(mm)
質量:約6g
製品URL:https://www.ya-man.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=yjmz3m1&bid=yaman_tokyo_japan