「ありがとう」と「ごめん」を言う
基本的なことのようで、意外と言えていない言葉です。
特に、ありがとうと言われて嫌な人はいないので、「ありがとう」はどんどん取り入れて使ってください。
また、失敗したり、迷惑をかけたりした場合は素直にすぐ「ごめん」と謝りましょう。この2つを使える人は素直で性格のいい人という印象を強く与えます。
「素直さ」も「性格がいい」と思われる大きな要素のひとつです。
一生懸命な姿を見せる
がんばっている、努力している、打ち込んでいるものがある女性も「性格いい人」と思われがちです。
もはや性格のよさではなく、女性の印象値の問題になってきましたが、「がんばってる子」に対する男性の評価は女性が思っている以上に高いもの。好印象も手伝って「性格いい子」になるようです。
気遣いの言葉をマメにかける
男性を気遣う方法は至ってシンプル。
要所要所で、「大丈夫?」「お疲れさま」「がんばりすぎないでね」「いつでも話聞くからね」「応援してる」のこの5つのフレーズを使い回せばOKです。
男性の状況に応じて都度声をかけておくことで、「いつも自分を気遣ってくれる性格いい人」になれます。
両親や友だちの話をする
身のまわりの人を大事にしている人は「性格がいい」と思われます。
それは、いざ自分がその人となかよくなったら自分のことも大事にしてくれそうと思うからです。
家族や友人、ペットなどを大切にしている話は思っているより男性に響きます。
「性格いい人」は結局「あざとい人」?
男性にモテる「性格いい人」は、性格がいいだけじゃなくてまわりからの評価が高く、自分をあげてくれるような「オレに都合のいい子」のこと。
「性格がいい人」とオブラートに包んだ言い方をしているだけなんです。
だから男性の好きな「性格いい人」になるには、男性に認知してもらえる言動でアピールしなければなりません。それを完ぺきにこなせちゃったら、むしろもう「性格がいい子」というより「あざとい子」じゃないかと女性なら感じちゃいますよね!
ただ、好きな人をロックオンするだけでなく、ちょっと気になる人たちにこの方法を使うだけでモテ度もかなり上がるはずです。
そんなわけで、ぜひ男性の言う「性格いい人」に許容できる範囲内で近づけて、気になる彼にアプローチしてみてくださいね!
(さかもとみき)
※画像はイメージです