こんにちは、ライターの仁科友里です。
交際相手がいても、ふと「この人と結婚していいのだろうか」と悩むことはあると思います。
今日はこの問題について、一緒に考えていきましょう。
結婚に向いていないタイプの男性

すべての結婚は“賭け”と一緒で、やってみないとどう転ぶかはわかりません。もしダメなら、離婚すればいいだけの話で、深刻になりすぎる必要はないと思います。
しかし、こんな男性はトラブルを起こしかねないという男性を挙げてみます。
1.調べればわかることに嘘をつく

年齢、学歴、勤務先など、調べようと思えば調べられることに嘘をつく男性は、自分に自信がない、もしくは自分を大きく見せたい願望を持っている可能性大です。
嘘に嘘を上塗りして、職場で周囲の信頼を失っていることに気づいていないということもあります。
友人が探偵をしているのですが、詐欺などの金銭トラブルを起こすのも、また巻き込まれるのも、自分に自信がない人だそうです。
なお、仮にコンプレックスを抱えていたとしても、「これからがんばる」といった具合に行動で示せる男性は、特に心配はありません。
浮気した実績がある

残念ながら、結婚したくらいで人が真人間に変わるということはありません。
結婚前からできないことが、結婚して得意になることはほぼないと考えてください。
浮気は性欲の問題ととらえられがちですが、彼女を「下に見ている」(許してもらえると思っている、逃げて行かないと思っている)からする場合もあります。
はっきりした浮気を経験している場合は、覚悟が必要です。