まわりに気遣いできて、人を悲しませるようなことはしない「いい子」なのに、誰の特別にもならない…。それってもしかして、女性としての本当の魅力に気づかれていないだけかも!いい子で終わらないために、もう一歩踏み込んでみることが恋愛には大切なんです♡今回は「いい子」から「イイ女」に変わる方法を紹介します。
自分自身を大切にしている
「いい子」が愛され女になるために大切なことは、まずムリをしないこと。
いい子はまわりを優先するあまり、自分のことを後回しにしがち。まずは自分が自然体で過ごせるよう意識してみましょう。
自分自身を大切にできていない女性は、残念ながら男性の目には魅力的に映りません。一方、自分を大切に扱える女性は、頑張らなくても自然とまわりに優しさを分け与えられるので、魅力的な存在になるんです。
まずは誰かに優しくするように、自分自身を大切にしてくださいね。
自分の意思をしっかり主張する
なんでも相手の意見に合わせていませんか。一見、協調性のあるいい子に見えますが、協調性とは意見を出し合ったうえで、お互いに納得のいく答えを見つけられることです。
自分の意見を言わない存在は、いい子のようでいて逆に「何を考えているのだろう?」と相手に気を遣わせたり、退屈させたりするもの。
お互いに納得できる関係性を築き上げていくためにも、自分の気持ちはしっかり伝えていきましょう。
苦手や弱さを隠さない
人間なら誰しも苦手なことがあって当然。完ぺきな人なんていないですよね。
しかし弱さを見せるのがダメなことのように、隠そう、自分で何とかしようと抱え込んでしまうのも「いい子」の特徴です…。
他人に遠慮して、控えめに振る舞っていては、本当に「いい子」で終わってしまいます。苦手なことは自分より得意な人に頼ってみる、自分の弱さを認めて開き直るなど、自分に厳しくしすぎず、人に甘えることも大切ですよ♡
上辺だけの付き合いとは距離をおく
生活するうえで「上辺だけのお付き合い」というのも増えてくるもの。もしも「本当はイヤだけど…」と思っている飲み会や行事に、毎回我慢して参加しているなら、一度きっぱりお断りしてみることも、脱・いい子への糸口です。
上辺だけなのに、余計に気を遣ってお金も心もすり減らしていたら、健康的とはいえません。お断りして浮いた時間とお金で自分磨きをしたほうが、間違いなく魅力は上がり、男性の目にもとまりやすくなるはずです!
八方美人をやめてみる
いい子はまわりに気を遣いすぎて、空気を読み過ぎる傾向があります。その場ではまわりと友好的に接することができても、離れた途端、誰の心にも存在が残っていない…なんてことも。
「八方美人な子だなあ」という印象は残っても、いい子過ぎると誰の印象にも残りづらいんです…。
自分がいいなと思った男性や、もっと仲良くなりたいと思う相手には、他とは違ったアクションを起こしたり、一歩踏み込んで会話してみることも大切です。
みんな平等のままでは、どこにも関係の変化を起こせないことを肝に銘じておきましょう。
今回は「いい子」から男性がときめく「愛され女」になる方法を紹介しました。じつは「いい子」はその人自身の特徴でも個性でもなく、コミュニケーションで一歩踏み込めていない“印象”だったりします。
いい子のままで終わらないために、ちょっとだけ勇気を出して行動を起こしてみてくださいね♡