バーベキューでは、動きやすくて汚れてもいい服装が鉄則です。女子力の高い服装は、逆に不評かもしれません。
志都
バーベキューに誘われたけれど、どんな服装で行けばいいか分からない…と、悩んでしまう女性は多いでしょう。
普段の服装で行ってしまうと、汚れてしまったり動きにくかったりするなど、周囲に迷惑がられてしまうこともあるかもしれません。
そこで、fumumu取材班がバーベキューでドン引きした女子の服装について、男性たちに話を聞きました。
①白シャツ
「バーベキューでは、汚れても大丈夫な服装が鉄則です。それなのに、白シャツって…着ている本人は汚れてもいいと思っているのかもしれませんが、周りにいるこっちが逆に気を遣ってしまうので、遠慮してもらいたいです。
シャツなら柄物や濃色、白色ならTシャツが気楽です」(20代・女性)
②ロングスカート
「パッと見は可愛いんですが、動きにくい服装は控えてもらいたいです。
準備や片付けなどの手伝いも頼みにくいし、動きやすいパンツスタイルがベストだと思います」(20代・男性)
③バレーシューズ
「いくらヒールがないとは言え、バーベキューにバレーシューズは場違いな気がします。
バーベキュー場は足元が悪い場所も多いので、動きやすいスニーカーやトレッキングシューズか、水辺ならサンダルがいいのではないでしょうか」(20代・男性)
④ツバ広の女優帽
「本人は日焼け予防のつもりなのでしょうが、女優帽にはドン引きしてしまいました。外は風が強く、ツバの広い帽子は飛ばされそうです。
バーベキューで帽子をかぶるなら、キャップがいいと思います。頭にフィットするので動きやすく、好印象です」(20代・男性)
⑤UVグローブ
「そこまで日焼けを気にされると、バーベキューがやりにくいです。
どうしても焼けたくないなら、UVクリームを塗って欲しいです」(20代・男性)
コンロや食材まで準備してあり、手ぶらで行ける場所もありますが、屋外ならではの配慮や安全対策も必要です。
バーベキューに行く際には、参考にしたいですね。
(文/fumumu編集部・志都)