新元号「令和」スタート記念！ 手土産＆ギフトにしたい限定グルメ＆スイーツ

平成が終わり、いよいよ令和（れいわ）元年となりました。これを記念して、さまざまなショップから限定商品が続々と販売されています。今回はその中から、特に“おめでたい”感あふれるグルメ＆スイーツをご紹介します。記念の品ということもあり、手土産にもギフトにもぴったり♪ どれも期間限定、もしくは数量限定なので、「これは！」と思ったら、急いでチェックしてくださいね。

オレンジコンフィチュールを練り込んだマスカルポーネチーズを宇治抹茶の新茶を使ったスポンジで挟み込んだのが、アニバーサリーの「抹茶ティラミスサンド -結-」。オレンジの酸味とマスカルポーネチーズの濃厚なクリームの味わいが、抹茶のほろ苦さと豊かな香りを引き立てています。

スポンジに使われている抹茶は、お茶の品評会で何度も農林水産大臣賞1等1席に輝いている最高級品。パティシエが自らが生産者に会いに行って手に入れたという極上品です。

新元号を印字した木箱に入っていて高級感もあり、記念の品として、自分用にもギフト用にもおすすめです。

2019年5月31日（金）11時59分までの受け付けですが、予定数完売の場合は早めに受注終了となります。

「ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2016 大吟醸酒部門」で最高金賞を受賞した「一ノ蔵　純米大吟醸　松山天」。『一ノ蔵 純米大吟醸「令和」ラベル 720ml』は、令和のラベルが付けられた特別仕様の松山天です。酒米の最高峰「山田錦」を自家精米で40％にまで磨き上げ、低温で約30日以上かけて発酵、長期間にわたり静かに熟成させるという手間ひまをかけて造られています。

上品な吟醸香と雑味のない透き通るような味わい、そしてきめ細かく滑らかな口当たり。新元号のラベルを付けられるだけあって、その味わいはさすがのひとこと。

令和の由来となった万葉集「梅花の歌三十二首」序文の作者 大伴旅人は、「酒壺になりたいものだ」という歌があるほど、お酒にまつわる歌を多く詠んでいます。今も昔も変わらない、お酒を味わい楽しむ人々に思いを馳せながら、特別な一献を傾けるのもおすすめです。

1929年、静岡県清水で生まれた日本初のツナ缶の伝統製法を継承して作られた、モンマルシェの「オーシャンプリンセスホワイトツナ」。日本で水揚げされた一本釣りの最高級夏びん長まぐろを、独自の方法で熟成させたその味わいは、いま百貨店などでも大人気です。

その中でも特に人気の「国産赤唐辛子入りピリ辛ツナ」と「国産にんにくツナ」にそれぞれ紅白の特別なラベル仕様にした「令和ラベル紅白セット」が限定販売されています。

国内での流通量が1%にも満たない希少な唐辛子を使った「国産赤唐辛子入りピリ辛ツナ」は、後からピリっとくる絶妙な辛みがクセになる味わい。青森「鬼丸農園」の特別なにんにくを使った「国産にんにくツナ」は、ふわっと広がるにんにくの香りとのほのかな甘みが食欲をそそります。どちらも料理にはもちろん、お酒の肴としてそのまま食べるのもおすすめです。

紅白2缶セット、紅白6缶セット、紅白12缶セットの3種類があり、それぞれ、500セット、300セット、100セットの限定販売です。

かわいいハート形のサブレに新元号である“令和”の文字を焼き付け、「令和という新しい時代に、しあわせが運ばれますように」という願いを込めて作られたのが、大人気洋菓子店「アンリ・シャルパンティエ」の「令和しあわせサブレ」です。

サブレからは甘い香りがふんわりと広がり、ひとくちかじると、さっくりとした食感。そして香り豊かな発酵バターのコク深くも素朴な甘みと、フランス・ゲランド産の希少な初摘み塩の独特の旨味が口の中で混じり合い、ぱっと広がって消えていきます。絶妙な甘さと軽い口当たりは、食べやすくて止まらない美味しさです。

ハート型のサブレは日常使いはもちろん、結婚式やお祝いごとのギフトとしても選ばれることが多く、ぱっと目を惹く可愛らしいピンクのパッケージと相まって、ギフトにぴったり。2019年5月31日（金）までの限定販売です。