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こし餡専門の老舗和菓子屋が作る、超濃厚でなめらかな餡とチョコのテリーヌ/あんこ菓子のプロが推薦!Vol.14

グルメ

あんこ好きの間では、つぶあん派?こしあん派?という話題がよく出ますが、それぞれに良さがあり、使いどころによってそれぞれの魅力が引き立ちます。今回は愛媛県伊予市にある、「an’patisserie 七日(アン・パティスリーなのか)」の「餡とチョコのテリーヌ」をご紹介します。

こし餡を知り尽くした職人とパティシエがコラボした“ あん洋菓子”のお店

アン・パティスリー 七日は、愛媛県松山市に本社を構える“こし餡専門”の老舗あんこ屋さん、石田製餡所が運営するあん洋菓子店です。石田製餡所は90年以上に渡り“こし餡”にこだわり続けてきたあんこ屋さんで、こし餡を新しい形で味わってほしいとの想いから、2017年11月に「アン・パティスリー 七日」をオープンしました。

餡とチョコのテリーヌは、アン・パティスリー 七日の人気商品。地元でも大変有名なチーズケーキ屋さんのパティシエがアン・パティスリー 七日に加わり、石田製餡のこし餡と出会うことで生まれた和洋折衷の新感覚スイーツなのです。

こし餡とチョコレートの口どけが絶妙な“あん洋菓子”

餡とチョコのテリーヌの魅力は、なんと言ってもその‘口どけ’にあります。チーズケーキを作り続けてきたパティシエが作る滑らかなチョコテリーヌの中に、同じようにとても口どけの良いスムースなこし餡が包まれ、口に入れた瞬間思わずうっとりしてしまいます。こし餡とチョコレートの口どけの感覚とタイミングがここまで一体化したスイーツは他に類を見ないのではないでしょうか。

もちろん味わいにもこれまでにない‘あん洋菓子’ならではの特徴があります。チョコテリーヌの華やかで濃厚なコクを味わった後に、こし餡の小豆の風味がしっかりと追いかけてきます。

食べるときは1cmほどの薄めにスライスするのがオススメ。じっくりとチョコとこし餡の口どけを愉しむことができますよ。

小豆は希少品種の北海道産「朱鞠(しゅまり)」を使用しています。朱鞠は餡作り、中でもこし餡に非常に向いている品種で、小粒ながらに、色味や香りが高く評価されています。

岩塩が入った袋が別で付いている理由

餡とチョコのテリーヌには、岩塩が入った小袋があえて別で付いています。直接塩をまぶした状態で商品として完成させると、塩のかかった表面の味は時間が経つにつれぼけてしまいます。食べる直前にささっとふりかけることで、岩塩本来の塩味とミネラルがこし餡の甘みと風味を存分に引き出し、広がりのある優しい甘さに仕上げてくれるのです。

餡とチョコのテリーヌは、あんこのどこか懐かしい風味を愉しむことができ、ほっとした気持ちにさせてくれる、まさに大人のチョコテリーヌと言えます。洋菓子でありながら、和の落ち着きを感じることのできる逸品です。

餡とチョコのテリーヌ/an’patisserie 七日
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