「ダイソーやばくない?」「やっぱダイソーは神」「ついに...」「凄い時代になったものだ」...
こんな声が寄せられているのは、ダイソーの税別300円(税込324円)商品「ワイヤレスマウス」です。話題の商品を東京バーゲンマニア記者もゲットしたので、使い方・使用感をお伝えします!
単4形電池2本で使用可
「ついにワイヤレスマウスまでダイソーに...」
「ワイヤレスマウス300円とか凄い時代になったものだ・・・因みに全く問題なく使用出来ますw」
1000円以上の商品が多いワイヤレスマウスが324円で買えると、ツイッターで驚きの声が多数上がっています。
ダイソーのワイヤレスマウスは、「鏡面タイプ」と「ツートーンタイプ」があります。
記者は鏡面タイプのピンクをゲットしました。安さ重視で、支障なく使えればいいという人にとってはよさそうです。
封入されているのは、マウス本体とUSBレシーバーです。使用には、別途単4形乾電池2本を用意する必要があります。
使用しないときは、中にUSBレシーバーを収納しておくことができます。これならなくすこともなさそうです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
使用感は?
ツイッターでは、
「ダイソーの300円のワイヤレスマウスなかなかよい」「実際使ってみた感想ですが、比較的よかったですね それほど悪くはないのでおすすめですよ!」「324円で、ちゃんと使える!!ポインターの動く速さも簡単に変えられる」
などと、購入者から上々のクチコミが寄せられていますが、使い心地はどうでしょうか。
裏の電池カバーを取りはずして電池を入れ、右下の電源スイッチをONの方向へスライドさせると、赤いランプが点灯しました。
パソコンを起動させ、USBレシーバーをパソコンのUSBポートに挿入すると、自動的に使用に必要なドライバーがインストールされ、マウスが使用できるようになりました。
デスクの上で使ってみると、多少のブレや滑りを感じるものの、普段使いには問題ないように感じました。ブレや滑りはマウスパッドを敷いたらなくなったので、ある人は敷いたほうがよいと思います。マウスパッドはダイソーをはじめ、100円ショップにもたくさん種類がありますよ。
ホイールも問題なく機能し、サクサクとカーソル(ポインター)を動かせました。
白いホイールの下には、「DPI」と書かれた小さなボタンがあります。このボタンで、DPI段階を800・1600・2400に切り替えられます。一般的なマウスは800で、数字が大きくなればなるほど、小さなマウス操作でカーソルを大きく動かすことができます。
同商品の対応OSは、「Windows」(7・8・8.1・10)と「Mac」(v10以下)です。
予想以上に使い勝手のよかった300円マウス。予備としてもっておくのもいいかも?
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。