劇的ビフォーアフター♡「二度と散らからないキッチン」収納テク

この「汚キッチン」は、読者代表のマリさん宅。収納を改善してほしいと、編集部の模様替え企画に応募しました。

都内在住・会社員のマリさん（35歳）は、絶賛婚活中。「料理の腕を磨いてメンズの胃袋を掴みたい」と言いますが、キッチンはこの有様。「マリさん、あなたね、これでどうやって料理するつもりなの...。まずは片づけよ！！」と厳しい口調のぷり子。

ぷり子に叱られても「テヘッ♡」と気にした様子のないマリさん。「テヘッ♡じゃないわよもう...。モノを分別したら、収納に取りかかるわよ！」とぷり子のスパルタ教育が始まりました。

都内のひとり暮らしアパートにしては広めのマリさん宅。決して収納場所がないわけではないのに、モノはとにかく「ただ置いただけ」の状態。

まるで別の物件に引っ越したかのような印象の違いに、マリさんもビックリ。さっそくその収納テクを紐解いていきましょう。

今まで買ったパッケージのまま置かれていた調味料類。コンロ周りに出しておきたいものを厳選し、使いやすいボトルに詰め替え。「容器の色や素材を揃えることでスッキリ見えるでしょ。これだけで使いやすさも見た目も大違いよ」とぷり子。

オイルボトル、スパイスボトル、木製スプーン　すべて各108円／すべてナチュラルキッチン

プチプラなのにおしゃれな雑貨が揃うぷり子の愛用ショップ「ナチュラルキッチン」のウッドボックスを利用。スパイス類をまとめて収納できるスペースに。

パスタボトル 324円、ウッドボックス３段 1080円／ともにナチュラルキッチン