差がつく指先！“偏光カラー”でつくる上品＆シンプルネイル

「偏光カラー」をご存知ですか？一般的なネイルカラーは、どの角度からみても同じ色に見えます。これに対して偏光カラーは、光の角度によってオーロラのような輝きを放ったり、白っぽく見えたりというように、色々な表情を見せてくれるのです。

そんな偏光カラーは、爪全体にカラーリングするだけのシンプルなデザインでも、周りに差をつけるお洒落ネイルに仕上げられますよ♪爪全体をピンクで統一しつつ、偏光カラーのネイルと通常のカラーのネイルを組み合わせたり、偏光カラーを使ってフレンチネイルを作ったり。色々なデザインにチャレンジしてみてくださいね！

偏光カラーネイルは、乳白色で統一してアートするのもおすすめです。

自爪が少し透けて見える、透明感のある乳白色の偏光カラーは、爪全体をシンプルにカラーリングするだけでも、とても上品で女性らしいネイルに仕上げられます。

5本すべての爪を乳白色の偏光カラーネイルにしてもいいですし、乳白色で色味を統一しつつ、シェルを埋め込んだネイルやホログラムを埋め込んだネイル、チークネイル、といったデザインと組み合わせてみるのもおすすめです。

ポイントでストーンやメタルパーツをあしらったり、大小さまざまな大きさのパールを数粒プラスしたりするデザインも素敵ですよ♪

偏光カラーでアートするネイルには、フィルムやホログラムを埋め込んでみるのもおすすめです。

ピンク系カラーの偏光カラーネイルにオーロラフィルムを埋め込んだり、ベースと同系色のホログラムを埋め込んだり。フィルムやホログラムも偏光カラーと同様に光の角度によって色味が変化しますので、これらを組み合わせると、指を動かす度に色々なネイルの表情を楽しめるかと思います。

5本すべてを同じデザインにしたり、爪1～2本を偏光カラーネイルに、残りの爪をお好みの色のワンカラーネイルにしたり。色々なデザインにチャレンジしてみてくださいね！

Itnail編集部