友達が少なくてもいいことはたくさんあります。今回は、そんな友達が少ない人の特徴についてご紹介します!
文・オリ子
友達が少ない人のメリットとは?
なぜか男からモテる
「ひとりで過ごすことが多く、何を考えているかわからないとよく言われますが(笑)、男性はミステリアス? な部分に惹かれるようで、学生時代から、社会人になってもよく告白されます」(25歳・その他)
「一匹狼と呼ばれていましたが(笑)、それが男性にはよく映るようで大学や職場でもよく誘われていました」(33歳・会社員)
友達が少ない人は、男性から見るとミステリアスで魅力的に見えるのでしょうか。その他の女子たちとつるまずひとりで過ごすという、他の女性とは違う姿にいつの間にか惹かれて、自然にモテ体質になってしまうこともあるようですよ! ただ、長続きできているのかはわかりません…!?
自分を大事にしている
「昔は、孤立するのが怖くて好きでもない人と一緒に過ごして、なんだかすっきりしない毎日を送っていたけれど、もっと自分の好きなこと、したいことを優先しようと決意してから、友達は減ったけど生きやすくなった気がする」(28歳・会社員)
「ドタキャンはよくないけれど、どうしても気乗りしない約束は思い切って断って自分の時間にしています」(33歳・会社員)
友達が少ないということは、ひとりで過ごす時間が多くなりますよね。そのため、誰かになんとなく合わせて過ごす時間よりも、自分の意思で選び、自分が本当にやりたいことに時間を割くことができ、結果自分を大切に日々を過ごすことができるようです。
周りの人が手を差し伸べやすい
「基本ひとり行動ですが、なぜかいつも周りの人が助けてくれます! ひとりでいるほうが、話しかけやすかったり、サポートしやすかったりするのかも!? ビジネスでも、年上のおじさま、おばさまによくしていただくことが多いです」(28歳・会社員)
誰かと一緒に出かけている時よりも、ひとりで行動している時のほうが、出会いが多かったりしませんか。友達が少ない人は、ひとりでいる時間が多いぶん、周りの人も気にかけて話かけてくれたり、サポートしたくなるのかもしれません。
友達が少ないことはメリットもたくさんある!?
友達が少なくても、モテやすい、周りから援助を受けやすいなど、我慢して周りの人に合わせている場合よりも、得るものが多いケースもあるようです。友達が少ないことや、たまに孤独を感じることは、しっかりと自分の人生を歩んでいる証拠なのかもしれません。
©Dimitri Otis/Gettyimages
©Tara Moore/Gettyimages