定番トップス「ボーダー柄」
定番トップスのボーダー柄。ワードローブに入っていないという人は少ないでしょう。様々なアウターやボトムとも合わせやすのが魅力ですよね。
幅によって印象が違う?
そんな定番トップスのボーダー柄は、「幅」によって印象がガラっと変わります。コーディネートする際に意識すると、合わせ幅が広がるはず!
さっそく幅別で移りゆく印象をみていきましょう。
中幅=ブロックストライプ
王道で定番!
王道で定番は中幅のブロックストライプ。2cmほどボーダーが、等間隔で配列されています。太すぎず細すぎないので、中性的な印象となり着まわし抜群な為、安定の人気。
何でも合わせやすい
どんな服に合わせても、バランスが整い易いのが特長です。トレンチコートにブラックパンツで、大人カッコ良く仕上げても。
スカンツもバッチリ
フェミニンなカラーのスカンツと合わせれば、カジュアル要素がありつつガーリーなテイストに。ボーダー構成色の黒を足元に持ってきて、キュッと引き締め。
無地が少し幅広だとシックに
無地部分の幅がボーダーよりも幅広のタイプは、シックな印象をつくります。こなれ感が出るのでおすすめです。
太幅=ボールドストライプ
ボーイズライクな印象
3cmほどの太いストライプ。ボールドは「太い・目につく」という意味を含みます。横長のくっきりとしたラインは、ボーイズライクでカジュアルな印象に。
太幅×デニムパンツが鉄板コーデ
ボールドストライプはデニムパンツで合わせるのが鉄板。足元をスニーカーにするかヒールにするかで印象が変わります。女性らしさを引き立てたい時は足くびを見せて。
10cm幅強はレトロっぽく
10cmほどの極太ボーダーは、レトロっぽい装いに。カジュアルよりも、ノストラジックで落ち着いた雰囲気が引き立ちます。