付き合っていると、何が原因かわかりませんが倦怠期に陥ってしまうことがあります。男性は倦怠期が来るたびに、毎回、同じようなことを女性に思ってしまいます。今回は、男性が彼女との倦怠期で思うあるあるをご紹介したいと思います。
文・白武ときお
【みんなの恋テク】
男性が彼女との倦怠期で思うあるある3選
1.彼女が会いたがるのがしんどい
「倦怠期のときは、無理に会いたがられても正直しんどい。会うモチベーションがないのに、めちゃくちゃ時間を奪われたら余計に距離を置きたくなる」(28歳・証券)
倦怠期に入っていることを感じずに、ガンガン会おうとしてくる彼女は、余計に彼の気持ちを離してしまいます。彼の気持ちが離れてると感じた時は、無理に会おうとしないほうが得策です。
2.怒られると別れを考えがち
「うまくいってないときに、イライラされて当たられると、もう無理だなって思ってしまう。別れるきっかけが生まれやすい子っていると思う」(27歳・貿易)
倦怠期のときに彼女からいろいろ文句や怒りをぶつけられると「これは無理だ」「別れるいいきっかけだ」と、きっかけにされてしまいます。うまくいっていないのに、怒ってくるってことは関係を悪化させて別れたいのかな?と感じることだってあります。倦怠期のときは、怒りに身を任せるとすぐに破局に傾くので気を付けましょう。
3.彼女の嫌なところが余計に目に付く
「倦怠期のときは、彼女に前から注意してることとかが直っていないとイライラする。嫌なところが目立って、このまま付き合っていくのは無理だなあって思う」(26歳・保険)
彼女に直して欲しいところを言っているのに直らない。倦怠期のときは悪いところが目についてしまいがちです。うまく付き合う気がないのかな? と、思われてしまっても仕方がないです。彼の気持ちが離れていると感じたら、彼の地雷ポイントには細心の注意を払う必要があります。
彼の気持ちの変化に気づかないふりをしてはいけません
彼と距離ができているのに、気がつかないふりをしていつも通りに接していると危険です。彼のストレスが積もっていき、爆発してしまう可能性があります。「また同じパターンだ」と、倦怠期あるあるを感じてしまうと、一度経験しているがゆえに、別れるまでの流れを想定してしまいます。そうならないためにも、常に距離感は意識して彼の気持ちを察していきましょう!
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※2017年8月12日作成