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エグい…!女同士の「男を巡る醜いLINE」覗き見3選

性格が良さそうに見えても、実際はかなりズル賢いタイプの人もいます。そういう人は、ピンチのときや、焦っているようなときに本性を現しがち。今回は、“女同士の男を巡る醜いLINE”というテーマで、男女の体験談をご紹介します!

文・塚田牧夫

「いいね」がどちらに付くか競う

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「以前、私には仲のいい2人の友人がいて、よく3人で遊んでいました。あるとき、この3人で合コンに行ったんです。すると、私以外の2人が同じ男性を気に入ってしまって、関係がややギクシャクし始めました。グループLINEでのやり取りも、『私は彼と2人で遊びに行った』とか、『私も気になっていると言われた』とか、競うような内容を送りあうまでに。

そして、どちらの提案かは忘れたけどSNSに写真を同時にアップして、どちらのほうが先に彼から“いいね”が付くか勝負しよう、ということになりました。

結果、ひとりにはすぐ付き、もうひとりには彼からのアクションが何もなかったという状況に。これにより、私たちのグループは崩壊しました」アキコ(仮名)/28歳

「好きな人がいるっぽい」とデマを流す

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「彼女と付き合ったとき。僕のほうから告白したんだけど、彼女がすごく驚いていたんです。理由は、僕にはほかに好きな人がいると思っていたらしい。なんでそう思ったのか、よくよく聞いてみると……。

彼女との共通の友人に、A子という女性がいます。僕はA子に、彼女のことが気になっているという話をしていました。彼女のほうも、A子には、僕のことが気になっているとLINEのやり取りで伝えていたらしいんです。友だちなら、2人の橋渡しをするものじゃないですか?

それが彼女のほうにだけ、『他に好きな人がいるっぽい』と、僕が別の女性に恋をしているというデマを流していたんです。

なんでそんなことをしたのかは謎ですが、とにかく醜いですよね」シゲアキ(仮名)/27歳

別の男のアカウントを教える

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「ある日、ユウという女友だちから、『知らない女からLINEが来るかも』という連絡が届きました。『LINEが届いても、何も返信しないで』と言われました。

その後、実際にLINEが来たんですね。初対面の挨拶的な内容でした。そこで、言われた通り既読スルーしたんです。でも、後々この件に関する事実が分かりました。

ユウを含めた女子3人で、飲み会に参加したらしいんですが、ある女子が、俺と同じ名前のカズという男性を気に入った。彼もまたユウの知り合いだったようで、後日その女子に俺のアカウントを間違えて教えてしまったようです。

でも、普通ならすぐに気付くでしょう。そもそも、間違えて教えたならすぐに訂正すればよかったじゃないですか。

今思うと、ユウもその男に気があったんでしょうね。その男の連絡先を教える気はなかったようです。俺は当て馬ってことか……」カズ(仮名)/28歳

“女同士の男を巡る醜いLINE”をご紹介しました。

意中の男性を自分のものにしたいときにライバルが現れたら、余裕がないのは分かります。ただ、このような姑息な手段に出てしまっていいものなのでしょうか。それで手に入れたとしても、長続きするとは思えません。

真の愛を手に入れるためには、正々堂々と戦うべきでしょうね。

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