せっかくカラーしたのに“色落ち”が困る
ハイライトやインナーカラーの人気は、いまだ継続中!理想のカラーを手に入れて満足♡と思っているのも束の間・・・。せっかくカラーしても、ハイトーンであればあるほど“色落ち”に悩む方は多いはずです。
そこで今回は、お気に入りのカラーを少しでも長持ちするコツと併せて、メーカー別にオススメのカラーシャンプーをご紹介致します。是非チェックしてみて下さい!
“色落ち”を防ぐコツ4選
①狙いの色より1〜2トーン暗めにカラーする
ハイトーンの髪は、透明感のある綺麗なカラーに染まる半面、すぐに退色してしまいます。どうせ色落ちしてしまうのであれば、退色の過程も楽しむために、理想の色より少し暗めに染めてもらうのも一つの手です。
②ドライヤーでしっかり乾かす
洗い流さないトリートメントなどを付けて、しっかり乾かしましょう!濡れているときが1番髪の毛が不安定になり、色落ちの原因になってしまいます。
③アイロンやコテの使い方を見直す
何度も同じところに熱を当てたり長時間使用すると、色落ちもさることながら、髪が乾燥してごわつく原因にもなります。アイロンの温度は大体150〜180度位がGOOD。短時間で済ませられるベストな温度を試してみて!
④カラーシャンプーを使う
色落ちしたカラーを補ってくれるアイテムです。これはしっかり染まるものではなく、次のカラーをするまでの間の色落ちを穏やかにしてくれるもの。補助的なものですが、キレイな色を持続しやすいですよ!
メーカー別おすすめ“カラーシャンプー”
出したいカラーの系統によって、使うカラーシャンプーが異なります。そこを間違えると、思ってたのと違う・・・となってしまう可能性も。
・黄ばみを抑えて透明感を出したい→「パープル」のシャンプー
・アッシュ系を持続させたい→「シルバー」のシャンプー
・暖色系を持続させたい→「ピンク」のシャンプー
メーカーによって様々な特徴があるので、そちらも併せてご紹介します!
●N.(エヌドット)/カラーシャンプー
ヘアケアアイテムで大人気の「N.」シリーズは、カラーシャンプーもおすすめです。色素の濃さもトップクラスを誇り、カラーバリエーションも豊富。どんな系統のカラーも「N.」でまかなえちゃいます!
●Schwarzkopf(シュワルツコフ)/グッバイ イエロー カラーシャンプー
その名の通り「黄色みを打ち消す」ことが最大の目的のカラーシャンプーです。カラーはパープルのみ。テクスチャーはドロっとしていますが、泡立ちも香りも良し!色落ち特有の黄ばみをしっかり消したい方におすすめです。