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ヤバ、勘違いしてた…女子がやりがちな超絶非モテなこと

恋愛・結婚

“女心と秋の空”という言葉があるように、女性の心は移り気で掴みにくい。でも、女子からすれば男心だって捉えづらい。一般的には当たり前とされる行為も、実は男性からは不評だったりもする。恋愛上級者ほど勘違いしている場合も。そこで今回は“男心を読み違えた女子の行動”についてご紹介しましょう!

文・塚田牧夫

■「すっぴん」を見せる

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最近は芸能人などが、SNS上に自分のすっぴん写真をアップすることが増えています。すると「可愛い~」という声が、女性だけでなく男性からも多く上がる。

だから世間では、“男はすっぴんが好き”という風潮になってきていますが、その説が適用されるのは芸能人レベルの美貌の持ち主。

一般女性のすっぴんは、実はそこまで求められていません。むしろ手抜きや怠慢といった印象を受けるという意見もあるくらいです。

相手の男性と深い関係にならない限りは、見せるべきではありません。

■ヘソに開けた「ピアス」

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ピアスは、セクシーで女性らしく、オシャレといったイメージがあります。確かに、耳にワンポイントとして開いているのであればそう思うかもしれませんが、それ以外の部分になると、男性の好みも分かれます。

鼻や唇など見える部分に開いているのであれば、あらかじめ認識できるので印象が変わることもありません。問題は、見えない部分。特に、ヘソピアスです。

清楚な雰囲気の女性が服を脱いだときに、ヘソピアスをしていると驚いてしまう男性が多いとか。なぜなら、清純といったイメージから離れてしまうからです。

清楚なイメージを押し出したい方は、ヘソピアスは避けた方が良いのかもしれません。

■「束縛」をまったくしない

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束縛といえば、頻繁に連絡を要求したり出掛けるのを制限されたりと、忌み嫌われるイメージがあります。堅苦しくて窮屈な関係が、破綻を迎えるのにそう時間はかからないでしょう。

でも、まったく束縛しないのもいかがなものか。なんでも自由にできたら「付き合っている意味あるのかな……」と感じてしまいます。

交際中でもある程度の束縛は必要。それは一種の愛情表現でもある。関係を維持するための良いスパイスにもなります。

それに、最初から“束縛をしない”なんてアピールしたら、都合のいい女にされかねません。

■「性」にオープン

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「女にだって性欲はあるんだから」とオープンに語る女性がいます。この言葉には、ワンナイトラブや浮気に対する肯定の意味が含まれています。

ワンナイトラブや浮気に至ったのには、女にも責任があるということ。男に非があるとされる傾向があるだけに、ありがたい言葉だとも言えます。

しかし、女性にあまりに大っぴらに性について語られるのは、男にとって嬉しいことではありません。恥じらいがあるからこそ、男は興奮する。もっと相手を知りたい、丸裸にしたいと思うんです。

男心を読み違えた女子の行動についてご紹介しました。

男性に好かれようと思って行動したことが、裏目に出ることは多々あります。好き嫌いには個人差があるので、相手に合わせるのではなく、自分らしく自然体でいることが大事。それで嫌われたのであれば、仕方ありません。

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※2017年8月27日作成

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