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言われたいのは「可愛い」よりも「キレイ」♡プロが教える誰でも美人見えする黄金比メイク

メイクセラピストの荻野愛子です。美人の条件といえばバランスが整った顔!だけど、チークの位置や目元など、どのようにメイクをすればバランスが整うのか、疑問に思ったことはありませんか?今回は日本人女性に共通するフェイスバランスの特徴と、簡単に美人になれる黄金比を使ったバランスメイクをご紹介させて頂きます。

これが「美人」の条件!美人に共通する黄金比とは

美人の条件、それはズバリ「左右対称」です。
眉の高さやアイシャドウの位置など、お顔のパーツがとにかく左右対称になるようにメイクをしていくことが美人への近道。

そこからさらに「美人の黄金比」を意識するだけで、美人度が格段にアップします。
この黄金比を意識するだけで、普段のメイクがワンランク上の美人メイクに生まれ変わります。

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そもそも黄金比とは、視覚的に最も安定し、数学的にも解明された美しい外中比率のこと。

これを人の顔に当てはめたとき、美しいと判断する顔の比率は

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こちらの写真のように「縦に5等分、横に3等分したときに均一の間隔となっていること」です。

今回はこの黄金比を簡単に取り入れ、大きく変化が表れるメイクテクニックをご紹介させて頂きます。

日本人はココが長い!バランスが崩れる大きな原因はココ!

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日本人はこの一番下の部分、「鼻の下からあご先まで」が意外と長く、面長美人が多いのが特徴。

縦に長く、楕円形の顔をしている面長さんは、クールで大人っぽいイメージを持たれます。ただ、実年齢よりも年上に見えてしまうことにコンプレックスを感じていたり、人によっては頬骨が目立つ人も。

「顔の長さが悩み」という人も多いです。

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そんな中、チークを上の写真のように頬骨付近に入れてしまうと、かえって面長に見えてしまい、お顔全体も大きく見えてしまうことがあります。

とても人気のある「目の下チーク」も、日本人の骨格には不向きなケースが多く、フェイスバランスの黄金比から遠ざかってしまうことも。

チークで小顔&美人バランスメイク

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ここで、黄金比を活かしたメイクでぜひ取り入れて頂きたいのが「チークを小鼻の横のライン」に入れること。

チークの位置を少し下げて、微笑んだ時に一番高くなる頬の位置から真横に塗り広げていくと、とっても表情がキレイに見えます。

さらに、チークが頬の中心にくることで美人黄金比となり、小顔&美人バランスメイクが完成します。

日本人女性に共通するフェイスバランスの特徴と、簡単に美人になれる黄金比を使ったバランスメイク。
いかがでしたでしょうか?

「黄金比」と聞くと、とても難しく感じますが、
・左右対称になるようにメイクをしていくこと。
・「チークの位置を小鼻の横」のラインに入れること。

この2点を意識するだけで大きくお顔全体の印象が変わり、美人度が格段にアップします。
簡単に美人になれる黄金比を使ったバランスメイク、ぜひお試しください。

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