［2025年「@cosme TOKYO」で売れたコスメランキング］メイクアイテムTOP5を全スウォッチ＆お試し！

日本最大級のコスメセレクトショップ「@cosme TOKYO」で、今年特に売れたメイクアイテムTOP5を発表！各アイテムには、@cosme TOKYO事業部所属・下野さんの分析に加えて、MAQUIAインフルエンサーのお試しレポートも掲載。人気の理由を、さまざまな視点から紐解きます。

@cosmeのフラッグシップストア「@cosme TOKYO」は、約750ブランド・約2万7000点ものアイテムを取り揃える、日本最大級のコスメセレクトショップ。ほぼすべての商品を自由に試せる売り場のほか、歴代のベスコス受賞アイテムが並ぶタワーや、話題のコスメが一目でわかるランキングコーナーも展開。

「@cosme TOKYOでは、プチプラコスメが圧倒的に人気です。なかでもキャンメイクは不動の存在で、今回のランキングでも1位〜3位を独占する結果になりました。日本の消費者はもちろん、『日本ブランドは低価格で高品質』と海外の方からも注目を集めています。

さらに2025年は“束感まつ毛”や“涙袋メイク”が大流行。SNSでバズったアイテムが続々とランクインし、今年らしく、納得のランキングとなりました」（下野さん）

2025年1月1日～11月5日の売上をもとに、売れ筋のメイクアップコスメTOP5を、@cosme TOKYO事業部所属・下野さんのコメントやインフルエンサーのお試しと共に発表！

肌あたりがやさしく、スルスルとなめらかにラインが引けると話題のアイライナー。ウォータープルーフ処方で、描きたての仕上がりを長時間キープ。くっきり濃密な発色で、重ね塗りも不要。／井田ラボラトリーズ

「リピーター続出の大ヒットアイテム。圧倒的なコスパのよさにSNSで火がつき、学生から大人まで幅広い層に愛されています。

@cosme TOKYOで一番人気なのは03 ダークブラウン。続いて02 ミディアムブラウン、15 カプチーノピンク、09 ダージリンピンク、11 クラウディーグレーがランクイン。定番のブラウン系に加え、粘膜カラーのようなピンク系が支持を集めていました。

あまりに人気のため、2階で大きくクリーミータッチライナーのコーナーを展開。@cosme内の在庫をかき集め、限定色や復刻色も販売しました」（下野さん）

MAQUIAインフルエンサー／乾燥肌／ブルーベース
さくら

「9色全てのカラーをスウォッチしてみました。絶妙なニュアンスのトレンドカラーが揃っており、『ど真ん中に好き！』という最愛カラーが必ず見つかります。お気に入りは02 ミディアムブラウンと07 アズキブラウンで、何度もリピ買いするほど。07 アズキブラウンはありそうでなかなかないカラー。程よく赤みのあるブラウンで、血色感と色っぽさをプラスできます。柔らかくなめらかな描き心地でラインが描きやすく、落ちにくいところも◎です」

影用に1色＋涙袋用に同系色のマット・パール・ラメの3種類のパウダーをセットした涙袋用パレット。“いかにぷっくりさせるか”を追求し、膨張色である白みを強調。ラメやパールにもこだわり、よりぷっくり見える配合に。／井田ラボラトリーズ

「N01 しらたまプランぷくが特に人気のカラーで、若年層の方やアジア圏のお客さまに多くご購入いただいていた印象です。発売したての頃はお問い合わせが殺到しました。

テクニックいらずで簡単にぷくっとした涙袋を爆誕させることができるので、『涙袋メイクは苦手で…』という方にもおススメです」（下野さん）

MAQUIAエキスパート／混合肌／ブルーベース
DOME

「手のひらに収まるサイズのパレットに、涙袋づくりに必要な4色がぎゅっと厳選されています。パレット裏面に使い方が書いてあるので、初心者でも簡単に“ぷくっとかわいい”涙袋がつくれるのが優秀！

ぼかしやすい粉質と、上品にきらめく絶妙なパール感で、大人にもなじむ涙袋メイクが叶います。今回は目元にN01を使用してみました」

広めのメタルコームがまつ毛をしっかりキャッチし、ボリュームのある束感まつ毛を簡単に実現。液の粘度を高めた処方で、ひと塗りでも存在感のあるまつ毛に。水・汗・皮脂に強く、にじみにくい処方で、大事な日でも美しいまつ毛をキープ。／井田ラボラトリーズ

「いまトレンドの“ナチュラル束感まつ毛”がテクニックいらずで叶うアイテムです。派手すぎず、でもしっかり存在感のあるまつ毛に仕上がるので、幅広い世代から支持されています。ダマにならず、軽やかに仕上がるところも人気の理由ですね」（下野さん）